空気もごはんも美味しくて

2014年01月23日

 

相次ぐ宴会で、お腹まわりの雰囲気が変わりました(´з`)

どうもいたうです。

 

先週、徳島県と高知県のとある農家民宿さんにお邪魔してきました。

まわりは見渡す限り、山・山・山!

マンガ日本昔話の中に迷い込んだかのようなロケーション。

そして、山の幸をたっぷり使ったごはん♡

とりあえず、食べて。

癒やされて。

また食べて。

癒やされて。

たそがれるKカメラマンを盗撮してみたりして。

と、自然の恵みを満喫。

 

「家のまわりにクレソンが大量に自生してるんよ~」と宿のお母さんに聞き、

取材終わりにビニール袋を持って狩りにも出かけました。笑

ほんまやー。

どっちゃり。

 

お腹も満腹、山の澄んだ空気で頭もリフレッシュ!

宿のお母さんとの会話に癒やされ、

お土産(クレソン)もいただき、大満足で宿を後にしたのでした。

農家民宿最高!

 

 

 

この詳細は2月25日発行の四国旅マガジンGajA059号にて。

じらしますよーー!笑

 

 

(いたう)

 

 

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2014年初取材(´з`)♪

2014年01月09日

みなさま新年明けましておめでとうございます。

年始のご挨拶が遅れまして申し訳ありません。

編集部いたうでございます。

年末年始、ゆっくりと休めましたか?

この連休を使って、旅行に出かけた方も多いのではないでしょうか。

 

編集部は、まさかの9連休!

家族とまったり過ごしたり、同窓会で懐かしい顔ぶれと酒を酌み交わしたりと、

久々にゆっくりとしたお正月を過ごしました。

(仕事はじめの日、エンジンがかからないこと、かからないこと。笑)

 

たっぷり遊んだ分、年始はフルスロットルでいきますよ!

本年も「四国旅マガジンGajA」をよろしくお願いいたします。

 

2014年一発目の取材は、徳島県板野町へ。

昔ながらの製法で「阿波和三盆」を作られている、岡田製糖所を訪れました。

12~2月は製糖のピーク。

私たちが訪れた日も、職人さんたちが作業に精を出していました。

素材と向かいあい、黙々と手を動かしている姿ってカッコイイ。

インタビュー中にふと見せる笑顔がまた魅力的でした。

詳細は3月1日発行のGajA059号をお楽しみに♪

 

 

(いたう)

 

 

 

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なんともいえない甘さがクセに!

2013年12月28日

こんにちは。
ご無沙汰しております、さぬき人です。

昨日は本社で忘年会のため
久しぶりに松山へ。
2次会まで参加しての
飲酒でございました。

松山で飲んだ日の翌日は
絶対に食べたくなるのがこれ!!



老舗「アサヒ」の鍋焼きうどんでございます。
もう何度も通っているのですが
今日は初めての卵入りにチャレンジ。
出汁の甘みと卵の甘みが混ざり合って
なんともまろやかで美味しかったです。

初めて食べたときは、甘い出汁に驚きましたが
今ではすっかりファンになりました。
さぬきうどんとはまた違った
味わい深さがありますよね。

場所が少しわかりづらいですが、
みなさんも松山に行かれたら
ぜひ召し上がってみてくださいね。

それでは、よいお年を!

(さぬき人※年越しは意外とそば派)

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若人との交流

2013年12月20日

おはようございます。

今朝の松山、雨風がすごかったですね。

みぞれ混じりの雨に、若干テンションがあがったいたうです。

(台風の日、怖いけどワクワクするあの感じ)

みなさん、通勤通学中、怪我などされてませんか?

 

さて、GajA058号「美味しい四国、ここにあり。」が発行されて約3週間。

うれしいご感想を続々いただいております。

ありがとうございます。

 

お正月休み、四国に来られる方!

友人を四国にお招きする方!

今回のGajA、かなり役立つと思います。

四国内の書店、コンビニエンスストアはもちろん、

四国外の方は、webサイト「四国もーる」、「Amazon」で 購入できちゃいます。

ぜひチェックくださいませ。

 

さて、告知もほどほどに。

実はこのGajA058号の進行中、私、若人と戯れて、いや交流しておりました。

というのも、愛媛大学の学生さん2人が、インターンシップで編集部に来てくれていたのです。

3回生のIさんと、2回生のTくん。

 

企画作成、取材、打ち合わせ、本が出てからの販促活動などなど。

3カ月間13回にわたって編集部に通ってもらいました。

写真は書店用のPOPを一緒に作ってるときのもの。

 

ふたりとも本当にしっかりしていて、

「私、この年齢の頃何してたっけ・・・汗」

と、●年前の学生時代の自堕落ぶりを反省。

 

なんでも果敢にチャレンジしているふたりを見て、

「若いもんには負けん!」

とやる気スイッチを押されたのでした。

 

 

年末年始進行がんばるぞーーー!

 

 

 

(いたう)

 

 

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松鳥むうさん原画展

2013年12月12日

こんにちは。

命のホッカイロを忘れて、朝から震えが止まらない【いたう】です。

編集部のデスクをコタツにしてくれないかな…。

もちろん、愛媛のみかんと猫付きで。

 

という妄想は置いておいて。

今日は素敵な展示会のご案内を。

以前編集部に遊びに来てくれた、イラストレーター【松鳥むう】さんの

原画展が高松で開催されます。

『ちょこ旅 瀬戸内』発刊記念 原画展

日程:2013年12月21日(土)〜2014年1月5日(日)

場所:mont-bell 高松店

(香川県高松市香西本町1-1 イオンモール高松1F)

http://store.montbell.jp/

TEL:087-842-7707

島旅好きな松鳥さんが描いた、100%イラストエッセイ

『ちょこ旅瀬戸内』と『島旅ひとりっぷ』の

原画とちょこっとエピソードがついた心温まる展示です。

年末のお休みはmont-bell 高松店へGO!

 

 

(いたう)

 

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手島のおもひで

2013年12月10日

こんにちは。

お久しぶりのいたうです。

はやいもので、師走ですよ師走。

ジェットコースター並みの早さで過ぎて行く毎日に、

振り落とされぬようしがみつくので精一杯です、はい。

 

さて。みなさん、GajA058号はチェック頂けましたでしょうか。

今号は「美味しい四国」をテーマに、

四国各地の滋味やソウルフードをご紹介しております。

もちろん、美味しい食事にぴったりの地酒の情報も♡

 

年末年始の四国旅に。

四国にお住まいの方は帰郷した家族やご友人と。

GajA片手に四国ならではの「食」を楽しんでくださいね。

 

そして、好評連載中の「帰ってきた! 島村さん、こんにちは。」では、

人口わずか40名足らずという、塩飽諸島の小島「手島(てしま)」へ。

その島で国内最高品質と讃えられながら、

時代の波に押され消えかけていた“幻の唐辛子「香川本鷹」”を

育てている生産者の元を訪ねました。

私たちを出迎えてくれたのは、太陽の光を受けてピカピカと光る「香川本鷹」。

御座の上を覆い尽くす様は、まさに自然のレッドカーペットといったところ。

燦々と降り注ぐ太陽の光の下、高田さんご家族が収穫に精を出してらっしゃいました。

その取材内容は、ぜひ誌面でチェックしてみてくださいね。

 

取材で頂いた「香川本鷹」の一味。

パンチのある辛さと、コクのある後味で、

鍋のお供にぴったりでした♫

 

「島村さん、こんにちは。」では、GajAサイトにて動画も配信中です!

ぜひこちらもチェックください(´∀`)

http://gajalog.com/shimamurasan/

 

(いたう)

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四国旅マガジンGajA058号発売でっす!

2013年11月25日

こんにちは〜。
お久しぶりのいたうです。

 

「四国旅マガジンGajA058号」が本日発売開始となりました!

今回の特集テーマはずばり“美味しい四国”。

 

水揚げされたばかりのピチピチしらすを、

ふっくらと蒸し上げた“ふわふわしらす”の絶品のっけ丼。

(水揚げから5分以内に釜に入れられるのが旨さの秘訣なんですって!)

 

タコ漁師のご主人がとってきたタコを豪快に炊き上げた、

湯気まで美味しい「タコ飯」。

(また、付け合わせのおかずも旨いんだよ。涙)

 

下関にも負けない良質のフグがとれる伊予灘沖で味わうふぐ料理。

(フグ鍋の〆ぞうすい…、旨いんだこれが。)

 

などなど…まだまだ、ここでは語り尽くせない旨いもんがたっぷり詰まってます。

四国でとれた新鮮食材を、四国で味わう。

滋味はその土地で味わうのが一番美味しいですよね。

 

第2特集では、地元民に愛されてきた「ソウルフード」を訪ねる旅へ。

たこ判にペラ焼き、三津浜焼きに骨付き鳥、フィッシュカツなど、

懐かしい、愛情たっぷりのあの味を頂いてきました。

↑徳島っ子のソウルフード「フィッシュカツ」!

(子どもの頃から慣れ親しんだ味が、大人になっても変わらず味わえるのって嬉しいですよね)

 

そしてそして、旨いごはんには、旨い酒がつきもの!

ということで、第3特集は四国に数多くある酒造場の中でも、

新しい試みをしているつくり手さんや、若手蔵人にクローズアップ。

ラベルを見ただけでは分からない、酒への情熱を聞いてきました。

(運転しなきゃなので、その場で飲めなかったのが飲兵衛の私には苦行でした。笑)

 

 

と、内容盛りだくさんでございます。

「四国旅マガジンGajA058号」本日から発売開始です。

書店、コンビニ等でゲットくださいませー!

四国外の方はネットでのご注文が便利です。

http://shikokumall.shop-pro.jp/?pid=66986576

 

 

(いたう)

 

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郊外のギャラリーで素敵な秋を

2013年11月05日

栗、柿、さつまいも…
これみんな、最近、ご近所さんからいただきました。
豆柴、秋が大好きです。
 
さて、連休はしばし食い気を忘れて、素敵なギャラリーにおじゃましてきました。
松山市高井にある 3ta2 gallery さん。

目的は、豆柴の大好きな版画家・スミダヒロミさんの個展「布と版Ⅲ」です。
 
染め物コーナー。

バッグの制作はみやもとゆりえさん。軽くて丈夫で、素敵です!
裏までかわいいTシャツは1点物。早いもの勝ち!!
 

豆柴は、手描きのTシャツと、版画が6枚もついたカレンダーを購入。

版画は使い終わったらきれいにはがして飾るつもりです。
 

ちょうど差し入れの手づくりおやつが届き、
便乗させていただきました~(*^_^*)

やっぱり秋って素敵だなあ。
 

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スミダヒロミ作品展「布と版3」
日時:~11/10(日)11:00~17:00(最終日は16:00まで)
場所:3ta2 gallery
http://3ta2-gallery.com/
☆スミダヒロミさんのHPもぜひご覧ください。
http://ww82.tiki.ne.jp/~tobuhabakuku/
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(豆柴)

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三連休の予定はお決まりですか?

2013年11月01日

こんにちは。

編集部は取材ピークから原稿書きピークに突入しました。

現実逃避のため、ブログを書いています・いたうです。

頭の中でずっと「サライ」が流れていますが、ゴールテープはまだまだ先のよう。

GajA058号、絶賛進行中です。

 

さてさて今日は、先日行ってきた香川のお話。

このブログでも以前ご案内した都築響一さんとGABOMIさんのトークイベントへお邪魔してきました。

イベントは午後からだったので、午前中はこちら「猪熊弦一郎現代美術館」さんへ。

美術館の屋根の上にはどどーーんと「宇和島駅」の看板が…。

そう、大竹伸朗さんの「ニューニュー」展です。

よかったーやっと行けました。

 

今回の展示は、四国・宇和島へ移住してから25年を経て、

新しい局面を迎えつつある氏の「現在」に焦点を絞った久々の大規模新作展。

 

ドキドキしながら入り口へ。

「時憶/雲」

300本ほどの直管のネオン管を組み合わせてつくった「雲」のような作品が出迎えてくれました。

本展のために、ここ丸亀で滞在制作された作品だそうですよ〜。

さてさて、奥には…。

 

 

とまあ、ニューニューのご紹介はここらへんで。(焦らすよ〜。笑)

あとは実際にご覧になってみてください。

三連休の最終日まで開催されておりますよ!

 

朝からGajA057号「麺特集」を片手に、さぬきうどん巡り。

お腹がいっぱいになったところで、GajA056号「アート号」を片手に「ニューニュー」へ。

GajAおすすめの休日の過ごし方です。笑

 

「大竹伸朗展 ニューニュー」

〜2013年11月4日(月・祝)会期中無休

所:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

開:10:00〜18:00(入館は17:30まで)

観覧料:一般950円、大学生650円、高校生以下または18歳未満・丸亀市に在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料

 

 

話を戻しまして。

ニューニューで頭と胸がいっぱいになったその後に向かったのが、

都築響一さんとGABOMIさんのトークイベント

「都築編集長ー!国分寺がスゴイですー!」

会場は地元・国分寺の方々でいっぱい!

GABOMIさんが国分寺について約1カ月半取材調査した内容を、

写真スライドを見せながら都築編集長に報告していきます。

 

にしても、出てくるわ出てくるわ。

国分寺の魅力がざっくざく。

若者たちはどこで遊ぶのか?(→結論、イオンらしいです)から始まり、

地元の中高年の方に人気の「カラオケ喫茶」の歴史と現状。

国分寺で盛んに栽培されている盆栽について。

1986年に国分寺に降り注いだ隕石と、その後おとずれた隕石フィーバーについてなどなど。

GABOMIさんの写真スライドには、地元国分寺のみなさんの笑顔がたくさん溢れていました。

会場には、取材を受けたご当人たちもいて、生の声を聞けたのも面白かったです。

 

そして、あっというまの90分が終了!

まだまだ聞きたかったなと思う、楽しいトークイベントでした。

GABOMIさんの熱意、そして愛のある取材調査を見て、

私ももっと頑張らねば!と決意した次第です。

 

GABOMIさんは現在、都築響一さんが発行する人気のメールマガジン ≪ROADSIDERS’weekly≫にて、

「高松アンダーグラウンド」も連載中です。

知られざる高松の魅力を、写真とともに伝えてくれます。

こちらもぜひチェックしてみてくださいね〜。

http://www.roadsiders.com/

 

 

さてと、仕事に戻ります。

ふぁいっ!

 

 

 

(いたう)

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萬翠荘を設計した建築家

2013年10月18日

すでに炬燵が恋しい豆柴です。
でも暖炉にも憧れてます。
 
そこで、今日は大理石のマントルピースがある、ステキな洋館のお話です(強引!!)

このフランス風洋館「萬翠荘」を設計した建築家は
木子七郎(きご しちろう)といいます。
関西日仏学館の設計によって、
なんと、フランス政府から勲章を授与されたという人物。
ドーム屋根の重厚な建物で、映画のロケにも使われた愛媛県庁や、
レトロ建築として有名な石崎汽船本社ビルも設計しています。
 
四国松山と縁の深い、この建築家についての講演会が、
来月、坂の上の雲ミュージアムで行われます。
講師は、萬翠荘の修復にかかわった建築家・花岡直樹氏。
ステキな洋館の設計にまつわるお話を、聞いてみてはいかがでしょうか。
 
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講演会「木子七郎 松山での軌跡」
【講師】花岡 直樹(建築家)                            
【日時】2013年11月10日(日)14:00~15:30 (13:30開場)
【場所】坂の上の雲ミュージアム3F会議室
     (松山市一番町三丁目20番地) 
【参加料】500円 (入館料不要)
※事前申し込みが必要です
【お問い合わせ・お申し込み】愛媛日仏文化交流会
TEL 080-3928-0079 (幸(ゆき)、武智)    
ホームページからも申し込み可
 http://ehimenichifutsu.jimdo.com/ 
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(豆柴)            

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