手島のおもひで
2013年12月10日
こんにちは。
お久しぶりのいたうです。
はやいもので、師走ですよ師走。
ジェットコースター並みの早さで過ぎて行く毎日に、
振り落とされぬようしがみつくので精一杯です、はい。
さて。みなさん、GajA058号はチェック頂けましたでしょうか。
今号は「美味しい四国」をテーマに、
四国各地の滋味やソウルフードをご紹介しております。
もちろん、美味しい食事にぴったりの地酒の情報も♡
年末年始の四国旅に。
四国にお住まいの方は帰郷した家族やご友人と。
GajA片手に四国ならではの「食」を楽しんでくださいね。
そして、好評連載中の「帰ってきた! 島村さん、こんにちは。」では、
人口わずか40名足らずという、塩飽諸島の小島「手島(てしま)」へ。
その島で国内最高品質と讃えられながら、
時代の波に押され消えかけていた“幻の唐辛子「香川本鷹」”を
育てている生産者の元を訪ねました。
私たちを出迎えてくれたのは、太陽の光を受けてピカピカと光る「香川本鷹」。
御座の上を覆い尽くす様は、まさに自然のレッドカーペットといったところ。
燦々と降り注ぐ太陽の光の下、高田さんご家族が収穫に精を出してらっしゃいました。
その取材内容は、ぜひ誌面でチェックしてみてくださいね。
取材で頂いた「香川本鷹」の一味。
パンチのある辛さと、コクのある後味で、
鍋のお供にぴったりでした♫
「島村さん、こんにちは。」では、GajAサイトにて動画も配信中です!
ぜひこちらもチェックください(´∀`)
http://gajalog.com/shimamurasan/
(いたう)