華やぐ、丸亀町商店街G街区
2012年04月21日
ちょっと雨模様ですが
暖かい土曜日ですね!
香川では丸亀町商店街G街区に
「丸亀町グリーン」がオープンしてから
初めての週末を迎えています。
ぐずついたお天気ながらも
とってもたくさんの人が集っていて
好調なすべり出しのようです。
写真は西館1Fにある「さぬき菓子工房おんまいルーヴ」さんの
サクサクの食感が新しい「焼ドーナツ」と
黒糖の風味がまろやかな「黒どら」です。
どちらも優しい甘さでおいしゅうございました。
まだすべてのお店をまわりきれていないので、
これから少しずつ探検して
またこちらで報告したいと思います!
(さぬき人)
“パンクバレエの騎手”マイケル・クラークの最新作が高知にやって来る!
2012年04月13日
近ごろ朝のあいさつが「寒いね〜」から「眠いね〜」に変わりました。
春ですなあ。
さて、今日も元気に眠い豆柴が
目の覚めるようなイベントをお知らせいたしますよ!
現在、イギリスで最も重要な振付師といわれる
マイケル・クラークの最新作が、高知で上演されるんです。
Dancers:Oxana Panchenko & Clair Thomas
Photo:Jake Walters low res
緻密なダンスに刺激的な音楽、華やかなファッションも見どころ☆
しかも驚いたことに、今回の来日公演は高知だけなんですって。
これって、すごいですよね!
詳しくはこちら→『come, been and gone /カム・ビーン・アンド・ゴーン』
クラシックバレエとパンクロックが融合したしびれるパフォーマンス
豆柴もぜひ体験したいです。
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高知パフォーミング・アーツ・フェスティバル2012
マイケル・クラーク・カンパニー公演
『come, been and gone /カム・ビーン・アンド・ゴーン』
2012 年5 月17 日(木)19:00開演
2012 年5 月18 日(金)19:00開演
会場:高知県立美術館ホール
前売5,000 円/当日5,500 円
問い合わせ:高知県立美術館(088-866-8000)
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(豆柴)
やっとのことで、衣替えです!
2012年04月07日
お久しぶりです。
さぬき人です。
高松も桜が咲きまして
朝夕寒暖の差がまだありますが
この週末を使って
やっとのことで衣替えをしようかと。
GajA51号でも取り上げている
イクナスさん(P40-41参照です!)にて
エコな防虫ブロックを購入しました。
古くから“虫よけの木”として知られている
「楠」のブロックと
葉や枝から抽出した天然の「カンフル(樟脳)」が
セットになったずっと使えるお品です。
残念ながらこちらは
四国産ではなくて九州産なのですが
天然の楠の香りはなんだかとっても
リラックスできる匂いなのです。
衣替えのこの季節、
思い切って防虫剤もチェンジしてみたら
いかがでしょうか。
(さぬき人)
『水郷の数奇屋 臥龍山荘』で名建築を深く味わう
2012年04月06日
「山笑うハイなジャンボが俳人に 豆柴」
こんにちは、覚えた季語は使ってみたい豆柴です。
先日のあるね句会で俳句にはまってしまったジャンボ編集長
今日も朝から季寄せをめくっておりました。
なんと、毎日一句、俳句手帳に書き留めているんです。
いったいどこへ向かおうとしているのか…。
さて、みごとにジャンボ編集長をトリコにした
俳人・神野紗希さんのエッセイが掲載されているのが、この本。
『水郷の数奇屋 臥龍山荘』(愛媛県大洲市発行)
美人編集者Mがかかわっているのですが、見せてもらって驚きました!
これねー、すごいです。
愛媛県大洲市にある臥龍山荘(がりゅうさんそう)は
明治時代に貿易商・河内寅次郎が造った三千坪の山荘。
その風情ある名建築の魅力を、さまざまな角度から解き明かしていきます。
美術でも音楽でも俳句でも、目利きの人に鑑賞のポイントを教えてもらうと
何倍も深く味わうことができますよね。
この本は、まさにそれ。
建築家・隈研吾氏をはじめ、一流の目利きだらけ! ポイント満載!
また、なぜ山荘が造られたのか、その成り立ちの謎にも引き込まれます。
臥龍山荘を愛する人たちの“本気”が伝わってくる一冊だと思います。
『水郷の数奇屋 臥龍山荘』は
愛媛県内の主要書店で発売中(amazonでも購入可)。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
(豆柴)
道後公園でお花見句会!
2012年04月02日
桜餅の葉は食べる派の豆柴です。
桜、咲きましたね〜!
昨日はジャンボ編集長、美人編集者Mと一緒にお花見に行ってきました♪
これがですね、実は「お花見句会」。
えっへっへ、みんなで俳句をつくっちゃいましたよ!
講師は愛媛県松山市出身の俳人・神野紗希さん。
俳句の作り方を初心者にもわかるように教えてくださるので
ちーっとも怖くないんです(コワイと思っていたらしい)。
句会の様子はいずれ「歩音」のサイトにアップされると思います。
神野さんに「ここまで軽い俳句はなかなかつくれない」といわしめた
ジャンボ編集長の句は必見!(笑)
若い男性俳人をクラクラさせた
美人編集者Mのセクシーすぎる俳句にもご注目!(笑)
お弁当は日本料理店「道後 椿倶楽部」のもの。
つくし、菜の花、空豆と、目に美しく、お味もすばらしいんです。
これぞ日本のお花見だー、としみじみ(ほんとはガツガツ)。
最後に、特別にいただいたお土産が、これまた素敵〜。
俳句恋みくじフォーチュンクッキー!
クッキーを割ると、中に恋の俳句が書かれたおみくじが入ってるんです。
豆柴、大吉でございました。やったー。
俳句は「永き日や相触れし手は触れしまま 日野草城」。ラブラブや〜。
このクッキーは「歩音」で近日発売だそうです。
ホントにホントにすてきなお花見でした!
ありがとうございました!
道後 椿倶楽部
松山市道後湯之町2-7
089-941-5678
歩音 -あるね-
松山市道後湯之町3-16
089-993-8877
http://www.dogo-tsubaki.com/
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(豆柴)
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