四国旅マガジンGajA058号発売でっす!
2013年11月25日
こんにちは〜。
お久しぶりのいたうです。
「四国旅マガジンGajA058号」が本日発売開始となりました!
今回の特集テーマはずばり“美味しい四国”。
水揚げされたばかりのピチピチしらすを、
ふっくらと蒸し上げた“ふわふわしらす”の絶品のっけ丼。
(水揚げから5分以内に釜に入れられるのが旨さの秘訣なんですって!)
タコ漁師のご主人がとってきたタコを豪快に炊き上げた、
湯気まで美味しい「タコ飯」。
(また、付け合わせのおかずも旨いんだよ。涙)
下関にも負けない良質のフグがとれる伊予灘沖で味わうふぐ料理。
(フグ鍋の〆ぞうすい…、旨いんだこれが。)
などなど…まだまだ、ここでは語り尽くせない旨いもんがたっぷり詰まってます。
四国でとれた新鮮食材を、四国で味わう。
滋味はその土地で味わうのが一番美味しいですよね。
第2特集では、地元民に愛されてきた「ソウルフード」を訪ねる旅へ。
たこ判にペラ焼き、三津浜焼きに骨付き鳥、フィッシュカツなど、
懐かしい、愛情たっぷりのあの味を頂いてきました。
↑徳島っ子のソウルフード「フィッシュカツ」!
(子どもの頃から慣れ親しんだ味が、大人になっても変わらず味わえるのって嬉しいですよね)
そしてそして、旨いごはんには、旨い酒がつきもの!
ということで、第3特集は四国に数多くある酒造場の中でも、
新しい試みをしているつくり手さんや、若手蔵人にクローズアップ。
ラベルを見ただけでは分からない、酒への情熱を聞いてきました。
(運転しなきゃなので、その場で飲めなかったのが飲兵衛の私には苦行でした。笑)
と、内容盛りだくさんでございます。
「四国旅マガジンGajA058号」本日から発売開始です。
書店、コンビニ等でゲットくださいませー!
四国外の方はネットでのご注文が便利です。
http://shikokumall.shop-pro.jp/?pid=66986576
(いたう)
郊外のギャラリーで素敵な秋を
2013年11月05日
栗、柿、さつまいも…
これみんな、最近、ご近所さんからいただきました。
豆柴、秋が大好きです。
さて、連休はしばし食い気を忘れて、素敵なギャラリーにおじゃましてきました。
松山市高井にある 3ta2 gallery さん。
目的は、豆柴の大好きな版画家・スミダヒロミさんの個展「布と版Ⅲ」です。
染め物コーナー。
バッグの制作はみやもとゆりえさん。軽くて丈夫で、素敵です!
裏までかわいいTシャツは1点物。早いもの勝ち!!
豆柴は、手描きのTシャツと、版画が6枚もついたカレンダーを購入。
版画は使い終わったらきれいにはがして飾るつもりです。
ちょうど差し入れの手づくりおやつが届き、
便乗させていただきました~(*^_^*)
やっぱり秋って素敵だなあ。
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スミダヒロミ作品展「布と版3」
日時:~11/10(日)11:00~17:00(最終日は16:00まで)
場所:3ta2 gallery
http://3ta2-gallery.com/
☆スミダヒロミさんのHPもぜひご覧ください。
http://ww82.tiki.ne.jp/~tobuhabakuku/
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(豆柴)
三連休の予定はお決まりですか?
2013年11月01日
こんにちは。
編集部は取材ピークから原稿書きピークに突入しました。
現実逃避のため、ブログを書いています・いたうです。
頭の中でずっと「サライ」が流れていますが、ゴールテープはまだまだ先のよう。
GajA058号、絶賛進行中です。
さてさて今日は、先日行ってきた香川のお話。
このブログでも以前ご案内した都築響一さんとGABOMIさんのトークイベントへお邪魔してきました。
イベントは午後からだったので、午前中はこちら「猪熊弦一郎現代美術館」さんへ。
美術館の屋根の上にはどどーーんと「宇和島駅」の看板が…。
そう、大竹伸朗さんの「ニューニュー」展です。
よかったーやっと行けました。
今回の展示は、四国・宇和島へ移住してから25年を経て、
新しい局面を迎えつつある氏の「現在」に焦点を絞った久々の大規模新作展。
ドキドキしながら入り口へ。
「時憶/雲」
300本ほどの直管のネオン管を組み合わせてつくった「雲」のような作品が出迎えてくれました。
本展のために、ここ丸亀で滞在制作された作品だそうですよ〜。
さてさて、奥には…。
とまあ、ニューニューのご紹介はここらへんで。(焦らすよ〜。笑)
あとは実際にご覧になってみてください。
三連休の最終日まで開催されておりますよ!
朝からGajA057号「麺特集」を片手に、さぬきうどん巡り。
お腹がいっぱいになったところで、GajA056号「アート号」を片手に「ニューニュー」へ。
GajAおすすめの休日の過ごし方です。笑
「大竹伸朗展 ニューニュー」
〜2013年11月4日(月・祝)会期中無休
所:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
開:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般950円、大学生650円、高校生以下または18歳未満・丸亀市に在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
話を戻しまして。
ニューニューで頭と胸がいっぱいになったその後に向かったのが、
都築響一さんとGABOMIさんのトークイベント
「都築編集長ー!国分寺がスゴイですー!」
会場は地元・国分寺の方々でいっぱい!
GABOMIさんが国分寺について約1カ月半取材調査した内容を、
写真スライドを見せながら都築編集長に報告していきます。
にしても、出てくるわ出てくるわ。
国分寺の魅力がざっくざく。
若者たちはどこで遊ぶのか?(→結論、イオンらしいです)から始まり、
地元の中高年の方に人気の「カラオケ喫茶」の歴史と現状。
国分寺で盛んに栽培されている盆栽について。
1986年に国分寺に降り注いだ隕石と、その後おとずれた隕石フィーバーについてなどなど。
GABOMIさんの写真スライドには、地元国分寺のみなさんの笑顔がたくさん溢れていました。
会場には、取材を受けたご当人たちもいて、生の声を聞けたのも面白かったです。
そして、あっというまの90分が終了!
まだまだ聞きたかったなと思う、楽しいトークイベントでした。
GABOMIさんの熱意、そして愛のある取材調査を見て、
私ももっと頑張らねば!と決意した次第です。
GABOMIさんは現在、都築響一さんが発行する人気のメールマガジン ≪ROADSIDERS’weekly≫にて、
「高松アンダーグラウンド」も連載中です。
知られざる高松の魅力を、写真とともに伝えてくれます。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね〜。
さてと、仕事に戻ります。
ふぁいっ!
(いたう)
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