神野紗希さん最新句集『光まみれの蜂』

2012年06月12日

みなさん、梅雨が本気出してきましたよ。
負けないわよ。
ごぶさたしておりました、豆柴です。
 
さて、本日ご紹介いたしますのは、GajA052号にご登場いただいた
俳人・神野紗希さんの最新句集『光まみれの蜂』です。

これ、ぜひぜひ、書店で実際に手にとっていただきたいです。
本当に美しい装幀なんですよー。
箱の中はこうなってます。

神野(こうの)さんは、1983年、愛媛県松山市生まれ。
地元・松山でよく知られているのは、第四回俳句甲子園の最優秀句となった
「カンバスの余白八月十五日」ではないでしょうか。
句集にはそんな高校時代のみずみずしい作品も一部、収録されています。
 
起 立 礼 着 席 青 葉 風 過 ぎ た
 
冒頭の一句。すがすがしい〜。
 
コ ン ビ ニ の お で ん が 好 き で 星 き れ い
 
おお、俳句ってこういうのもアリなんですね。
楽しい!
 
延 々 と C M ピ ザ の 上 の 海 老
 
延々とCM・・・あはは、あるある!
ピザはふつうひとりでは食べないだろうから
どんな場面なのかな〜と、その場の空気を想像したりして。
 
ブ ラ イ ン ド 閉 ざ さ ん 光 ま み れ の 蜂
 
日常のさりげない出来事の句にうなずいたり、
恋の句にキュンとしたり・・・。
さわやかだけど軽すぎず、言葉がきらきら輝いていて
まさに光まみれという感じ!
 
「季語ってよくわかんない」とか「お年寄りの趣味じゃないの」とか
「宿題で作らされて嫌だった」なんていう方にも、ぜひ読んでもらいたいなあ。
きっと、心に響いてくる句があると思いますよ☆
 

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神野紗希 句集『光まみれの蜂』(角川書店・1,575円)
松山市内での取り扱いはジュンク堂書店 松山店
オンラインショップ「スピカのおみせ」でも購入可能です。
http://cart06.lolipop.jp/LA10841920/
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(豆柴)

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画像:四国旅マガジンGajA

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