戸田勝久・松本秀一ふたり展
2012年03月23日
お久しぶりです。
ジャンボ編集長の厄年オーラが若干こわい豆柴です。
はやく厄除けにいってほしい(笑)
さて、なにかと忙しい中、豆柴はこっそり楽しい場所へ行って参りましたよ。
ギャラリー リブ・アートで開催中の
「戸田勝久・松本秀一ふたり展 言葉と空をめぐって」です。
松本秀一さんの銅板画は繊細でうつくしくて、うっとり〜。
戸田勝久さんは挿画で有名な方ですが
空飛ぶうさぎや洋梨のなかにまぎれこんだ月など
どの絵も遊び心いっぱいで驚いたり笑ったり!
俳人・歌人でもある松本さんの歌集と、戸田さんの著書も展示してありました。
これが、またすごいんです! ぜひ見てほしい!!
活版印刷で製本はひとつひとつ手作りという、水仁舎のものなんです。
書籍愛がムクムクとわきあがります〜。
好評のため26日までに延長されたそうなので、この週末にいかがですか?
豆柴、自信をもっておすすめします☆
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ギャラリー リブ・アート
愛媛県松山市湊町4丁目12-9
メゾンM2ビル3F
089-941-9558
http://www.h3.dion.ne.jp/~live-art/
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(豆柴)
感謝感激!
2012年03月06日
数日間、雨が続きましたが気温はだいぶ温かくなってきましたね。
GajA編集部も、春に向けて取材の段取りに精を出しております。
さてさて「四国旅マガジンGajA」051号四国デザインを訪ねて、お楽しみいただいていますか?
読者の方からのアンケートハガキも続々帰ってきております。
ありがとうございます♪♪
今日は編集部、ぷ〜〜んといい香りがしていますよ。
そのワケは。
どどーーん!!
文旦。
最新号にて、「地デザイナー サコダツカサさん」の取材の際にお世話になった、川崎電気の岡本さん(本文にもご登場されます、青いイナズマがビビッと走るクールな名刺をお持ち!)が編集部に送ってくださいました。
しかもこの文旦、高知農業高校の生徒さんが作ったものだとか。。。
んわーー、ありがとうございます。
そしてまた、コチラも!
「四国旅マガジン」050号 50人のマイ・ベスト四国旅の決定版!
こちらの巻頭で小豆島を取材した際に知り合った「浪花堂」の蒲さん(イケメン!)から、
手作りの塩「御塩(ごえん)」が届きました。
実は蒲さん、台風被害にあって手作りの塩小屋が全壊。
昨年10月半ばに再び小屋を作り直し、塩釜に火を入れることができ、ようやく販売にこぎつけることができたそうです。
昔ながらの下流式、平釜で丹誠込めて作られた塩。
やや灰色がかっていて結晶が大きいのが特徴。
シンプルに塩おむすび、天ぷらのつけ塩などオススメということなので、
楽しみに家に帰りまーーす。
小豆島 波花堂
問い合わせ hanazakari_0623@yahoo.co.jp
(ジャンボ)
【イベント】高知県立美術館でキュピキュピ!
2012年03月01日
今日から3月。
パソコンの壁紙を春らしくして、しあわせな豆柴です。
これが無料だなんてうれしいわあ〜。
と、きっと思っていただけるGajAオリジナル壁紙は
こちら↓↓↓
http://gajalog.com/?page_id=36
ところで、高知県立美術館ですんごいイベントがあるそうですよ!
京都発、国内だけでなくパリやニューヨークでも公演を行ってきた
パフォーマンスユニット「キュピキュピ」が
8年ぶりの新作をなんと高知で上演!
主宰の石橋義正さんは、出演者が全員マネキンという
ブラックコメディ「オー!マイキー」でも有名ですね〜。
きっと刺激的なアート体験ができるはず。
売り切れ御免!前売り券の購入はお早めに!!
(C)Kyupi Kyupi 写真:田中マサアキ
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キュピキュピ新作公演「アトメスッパイ」
3月11日(日) 開場13:30 開演14:00
*終演後、ホワイエにてレセプションあり
高知県立美術館ホール
前売3,000円/当日3,500円
(前売券が完売の場合は当日券の販売なし)
※3月3日(土)に「オー!マイキ―」の無料上映会あり
高知県立美術館
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/
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(豆柴)
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