四国旅行を計画中の方に朗報☆

2013年07月26日

こんにちは。

「車は助手席よりも運転席の方が好き」

どうも、いたうです。

 

四国外にお住まいの方に朗報です。

NEXCO西日本さんがお得なキャンペーンを実施されるそう。

その名も…

 

「四国まるごとドライブパス!」

 

どんなキャンペーンかと言いますと、

2013年8月20日(火)〜12月19日(木)の、連続する最大3〜4日間、

発着エリアから四国までの1往復と、四国内の高速道路乗り放題がセットでお得になっちゃうのです☆

※ETC利用限定 ※本四高速料金は別途必要

 

 

たとえば、橋を渡って四国に入る場合、関西・広島・岡山発着のプランがあります(`∀´)

 

「関西発着 乗り放題プラン」ならば、連続する最大3日間

・関西から四国までの1往復(本四高速料金は別途)

・四国内の高速道路が乗り放題

がセットで5,500円!(普通車)

 

「広島発着乗り放題プラン」なら6,400円!

「岡山発着乗り放題プラン」ならば4,700円!

 

その他、空港レンタカー、九州・四国間フェリー限定の「四国乗り放題プラン」などもあります。

 

四国への旅行を考えてらっしゃるそこのアナタ。

ええ、そこのアナタです。

これを逃す手はございません。

「四国旅マガジンGajA」を片手に、ぜひ四国へおいでませ。

 

こちらのキャンペーンは事前申込みが必要です。

詳しい情報・申込み・問合せはNEXCO西日本のサイト「みち旅」からどうぞ。

http://www.michitabi.com/roundtour/shikoku1307/

 

最後に

ドライブパス利用の方には、こんなキャンペーンも。

ダブルでチェックくださいませ〜。

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香川県庁にお邪魔!

2013年07月19日

こんにちは【いたう】です。
GajA057号の取材ピークを越え、黙々と社内で原稿作成しております。
ああ…なんて室内は涼しいんだ(`∀´)

次号のGajAは約7年ぶりとなる「麺特集」。
ずーっと美味しそうな麺の写真ばかり見ているので、お腹が鳴りっ放し。
よだれ流れっ放し。お昼前は地獄です(笑)。

 

そんなこんなで(どんなこんなじゃ!)
先週buchiさんと香川出張へ行ってきました。
所用で香川県庁にもお邪魔してきましたよ。

香川県庁といえば…

東館を「GajA056号(アート漫遊)」の丹下健三特集で、代表作品としてご紹介しています。

1階ホールでちょいと休憩させて頂きました。

大きな窓から陽光がさんさんと降り注いでいて、とっても開放的な雰囲気。

私たちがお邪魔したときも、色んな方が椅子やソファーで思い思いにくつろいでいました。

コンクリの壁や柱をよーく見ると、型枠の杉の木目が残っているのが分かります。

 

そしてそして、休憩ついでに隣にある新館21階の展望室にものぼってきました。

写り込んでいる右のシルエットはbuchiさん。

わーお!絶景じゃ〜!!

瀬戸内海・屋島・小豆島・峰山・高松市内を360度一望できるそう。

(8:30〜17:00、土・日曜、祝日休、無料)

 

香川を訪れた際は、ぜひ訪れてみてください。

香川県HP
http://www.pref.kagawa.jp

(いたう)

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涼を感じる新宮取材へ!

2013年07月10日

いや〜、毎日毎日暑いですね。

気温が35度を超えてからというもの、夜食はもっぱら・・・

うどん・そば・そーめん・ガリガリ君(梨味)

をローテーションしております【いたう】です。

 

昨日はライターYさん、カメラマンSさんと一緒に

愛媛県四国中央市・新宮町にお邪魔してきました。

「霧の森大福」にも使われている「新宮茶」の町としても有名ですよね。

 

今回は、連載中の「新宮茶物語」の取材が目的。

新宮の歴史をはじめ、知られざる町の魅力をたくさん見つけられました♡

内容は9月1日発行のGajA057号をお楽しみに。

↑カメラをかまえるSさんを、後ろからやさしく見守るライターYさんの図

 

にしても、新宮は涼しかった!

キャンプ場などもあるので、夏場の避暑地にぴったりです。

そしてそして、新宮に来られた際は、ぜひ「霧の森」へ。

「茶フェ ゆるり」さんの夏季限定かき氷を味わって帰ってください。

ということで、取材の合間に頂いてきました。

「新宮しぐれ」(500円)なり。

新宮産かぶせ抹茶でつくった特製抹茶シロップと練乳がたぁーーーーっぷり!

うんまーーーーーーーーーい!

稚拙な私の表現ではこの美味しさを伝えられません。

ぜひ、訪れて・味わって・確かめてください。

 

あー、写真見てたらまた食べたくなってきた・・・。

 

(いたう)

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大竹伸朗さんNEWS

2013年07月05日

こんちには。

お久しぶりのいたうです。

先週からタチの悪い夏風邪にかかってしまい、

鼻水たらたら&場末のママのような声で粛々と仕事をしております。

健康って大切ですね(しみじみ)。

 

さて、そんな編集部に素敵なお知らせが、ふたつも舞い込んできました(´∀`)

まずひとつ目!

大竹伸朗さんの展覧会のお知らせ。

056号でもご紹介しておりますが、

7月13日(土)から丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて

「大竹伸朗展 ニューニュー」が始まります。

四国では直島以来11年ぶりとなる個展。胸躍ります!!

 

【大竹伸朗展 ニューニュー】

場 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

日 2013年7月13日(土)〜11月4日(月・祝)※会期中無休

時 10:00〜18:00/入館は17:30まで

料 一般950円/大学生650円/高校生以下または18歳未満・

丸亀市内に在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料

http://www.mimoca.org/ja/
 

そしてふたつ目は新刊のご案内。

こちらも056号の大竹伸朗さん関連書籍コーナーでご案内している

『ビ』が新潮社さんから届きました。

装画はもちろん大竹さん。

香川県直島での銭湯作品の制作から、ヴェネツィア・ビエンナーレ参加まで。

創作と思索と旅の軌跡を綴ったエッセイ集です。

 

『ビ』

新潮社/1.995円(税込)

今週末は『ビ』を読みながら、「ニューニュー」が始まるのを楽しみに待ちたいと思います。

みなさまもぜひ☆

 

 

 

(いたう)

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「土佐の豊穣祭」今年も開催!

2013年06月27日

「しば」を変換したら「司馬」がでてびっくり。
こんにちは、豆柴です。
 

高知といえば、食べ物がおいしいことで有名ですが
今年も高知県内各地で、地域の食にこだわったイベントが多数開催されます。
期間は2013年9月~11月。
山の幸、海の幸、川の幸、里の幸、そして、豆柴も大好きな地酒もあります~♪
 

 

イベント情報は随時ホームページで紹介されるそうです。
どうぞ、お楽しみに♪
合言葉は、土佐の幸を食いつくせ!

 

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土佐の豊穣祭公式ホームページ
http://www.tosa-hojyosai.com/
===============
 

(豆柴)

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シアターねこ1周年記念イベント「ねこ誕」

2013年06月26日

おひさしぶりです。
豆柴でございます。
 

雨にも負けず、睡魔にも負けず、おやつの誘惑には完全に負けながら
しゅくしゅくと読者プレゼントの発送手配をしております。
今回はおいしいお菓子がたくさん! うらやまし~い。

 
さて、今週の土曜日、豆柴はお誕生会にうかがうつもりです。
これこれ。

 

 
昨年5月に誕生した、ミニシアター「シアターねこ」の1周年記念イベント「ねこ誕」です☆
猫のお話の朗読や、ねこパンケーキ作りなど、
ねこ好きにはたまりませんね~(=^・・^=)
野菜の即売やフリーマーケットも楽しみ♪
地元の人に愛されるミニシアターを目指して1年。
まだご覧になってない方は、この機会にぜひ足を運んでみてください。
 

====================
日時/6月29日(土)14:00〜16:00
場所/愛媛県松山市緑町1-2-1 シアターねこ
TEL 089-904-7025
http://theaterneco.main.jp/
★駐車場はありませんので、公共交通機関
または近隣の有料パーキングをご利用下さい。
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(豆柴)

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食べて飲んで寝て食べて その2

2013年06月19日

いやはや、台風4号が接近しとりますね。
週末の予定が吹っ飛びそうで、仕事が手につかず、
ブログを絶賛更新中のいたうです。
(いやいや、仕事せんかい!)

 

ということで、先週の続きを。
木屋旅館さんで、朝の3時頃まで飲み明かし。
(もちろん子ども達はとっくの昔におねむ)
大人の修学旅行気分を満喫。

「明日も早いから…」と、宴を切り上げておふとんに入り、
目をつぶったら…………。

すぐ朝でした。子どもたちに容赦なく叩き起こされました。
がしかし、何とかごねて(おい!)、朝7時までおふとんにこもり、
もそもそと準備を開始。

 

朝食はパン!おいしそうーーー!


爽やかな笑顔で宿のご主人が朝食の準備をしてくださいました。
(その笑顔、二日酔いには眩しすぎます!涙)

朝食を頂き、身支度を済ませ、木屋旅館さんを後にした一行が向かうは…

 

愛南びやびや祭り!

愛媛県南宇和郡愛南町は、カツオの水揚げでも有名な町で、
私たちが訪れたその日は、
初夏の味覚を味わえる年に一度のイベント日だったのです。

浜値で購入できる「かつお即売」や、かつおのたたき、刺身、
じゃこてん、ヒオウギ貝の浜焼きの屋台!
海の幸を存分に味わえる、そう、パラダイスです。

もちろん、柑橘類の販売もありましたよ。

そこで私がゲットしたのは、「かつおのたたき丼」、

ブリブリというより、モチモチとした食感♡。

そして、「ヒオウギ貝の浜焼き」。

口に入れた瞬間、愛南の潮風を感じました。

祭り会場では、かつおの藁焼き実演も。

前日、これでもかと食べ&飲みまくったにもかかわらず、
祭りでも手当り次第、愛南の滋味を楽しんだのでした。

 

毎年恒例のお祭りなので、来年も開催されるはず。
その際は、事前にがじゃろぐでもお知らせしますね。

 

 

(いたう)

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瀬戸内海の”ゆめたび”知ってます?

2013年06月12日

こんにちは。
主に松山近辺を回遊してます営業woman・Kです。
イルカ好きです。

突然ですが。瀬戸内海の”ゆめたび”、ご存知ですか?

広島・松山をつなぐ、”海道”をルートにした観光情報を提供しているサイトがあるんです。
世界遺産の”宮島”や、最古の名湯”道後温泉”を一度に楽しめるとのこと。
こちら→ http://setouchiyumetabi.jp/index.html

瀬戸内海のゆめたびサイト

以前にポスターもつくらせていただいのです。

松山から宮島、最短98分で行けるんですね。
宮島はたしか小さいころに行ったことがあるのですが遠い記憶。。
そろそろまた行ってみたいものです。
広島の方もお気軽に松山まで遊びに来てくださいね。

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食べて飲んで寝て食べて

2013年06月12日

お久しぶりのいたうです。
いつの間にか6月。
つい先日、年が明けたと思ったのに、時がたつのは早いですねぇ。
2013年も、もうそろそろ折り返し。
年初めの目標を達成すべく、巻きに巻いていかねば。
 
さて、今日も旅日記をぼちぼちと。
昨年参加してめちゃめちゃ大満足・大感動した、
ユニークツアーさん主催の「夢の男鮨パック」に再び参加してきました。
 
宇和島の名店「江戸風 男鮨」さんでの食事と、
ホテルの宿泊がついております。
詳しくは【コチラ】へ!!
 
しかも、今回のお宿は…
以前から泊まりたくて仕方なかった、木屋旅館さん(´∀`)
 

 
司馬遼太郎や吉村昭など、名だたる文豪や政治家が宿泊したとされる旅館で、
平成7年、惜しまれつつ廃業したのですが、
平成24年春、新しい滞在型の観光名所として再生されました。
 

 
内観はこんな感じ。明治時代の旅籠の雰囲気を残しています。
 
こちらの木屋旅館、1棟を最小2名〜最大8名まで1組限定で借りきり、
ありったけ自由に建物を楽しむスタイル。
程よい放ったらかし感でゆったり過ごせます。
 
また、写真では分りづらいかもしれませんが…
部屋によっては二階部分の床が透明なところも!
一緒に行ったお子様、大興奮でした。笑
 

 
とまぁ、お宿に荷物を置いて、「男鮨」さんへ。
男前な大将と美人女将が出迎えてくれました。
 

 
むむ?大将どこかで・・・
と思われた方さすが!
GajAのNo.054「列車旅」(P27)で、
トラベルエッセイストの宮田珠己さんと訪れたお店です。
 
私、こちらのお店で「ネタは新鮮な方がいいとは限らない」と初めて知りました。
うまみを引き出すための「ねかせ」。
長年の研究を重ねて工夫したこちらのお寿司、うまくない訳がありません。
 
あー、振り返っているだけでよだれが…。

もっと頂いたのですが、あまりにも美味しくて酒が進み、
ブレブレの写真しか残っておりませんので、御了承を。笑
ぜひ、宇和島にお越しの際は、寄って頂きたいお店です。
 
そんなこんなで、お腹いっぱい胸いっぱいなまま旅館へ戻り、
ちょいと寝酒を頂いて(まだ飲むんかい!)寝床へ。
 
そして、翌朝は…!
 
長くなったので、今日はこの辺で。
 
 
 
(いたう)

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声に出して読みたい絵本

2013年05月31日

おはようございます。
四国もとうとう梅雨入り。
取材&撮影が厳しい季節、到来です(;_;)
 
さーて、今日はそんな憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる本をご紹介。
 

 
『んぐまーま』
クレヨンハウス/2009年
 
現代アート好きな方はピピーン!ときたのではないでしょうか。
GajA056号で特集させて頂いている大竹伸朗さんの絵本です。
文は詩人の谷川俊太郎さん(`∀´)
本誌でも何冊か大竹さんの著書をご紹介しているのですが、
ページの関係上、泣く泣く掲載を見送った一冊です。
 
ただ、この絵本を説明するに値する言葉が見つかりません。笑
ざっくりかいつまむと・・・
濃いピンクの謎の生き物が、謎の言葉をつぶやきながらどこかに向かう。
という、何とも不思議な一冊。
 
冒頭から「うやむやむ なむばなならむ」という呪文のような言葉。
続いて「ぱーれ だーれ あまはんどら!」。
しょっぱなから「????」となります。
ただ、黙読でなく、声にして読み始めると…
何か・・・・、気持ちいい(´∀`)!
不思議な言葉たちとともに、大竹さんが描く不思議な生物が躍動します。
 
夢中で読みすすめながら、ふと思いました。
「赤ん坊の世界ってこんな感じなのかも!」と。
 
ということで!
この本の魅力は、実際に見て、声に出して読んで感じて下さいませ。
(説明を放棄したのではありませんよ!説明する本ではないのです)

 

今度は姪っ子&甥っ子に読んであげようっと。

 

(いたう)

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