食べて飲んで寝て食べて

2013年06月12日

お久しぶりのいたうです。
いつの間にか6月。
つい先日、年が明けたと思ったのに、時がたつのは早いですねぇ。
2013年も、もうそろそろ折り返し。
年初めの目標を達成すべく、巻きに巻いていかねば。
 
さて、今日も旅日記をぼちぼちと。
昨年参加してめちゃめちゃ大満足・大感動した、
ユニークツアーさん主催の「夢の男鮨パック」に再び参加してきました。
 
宇和島の名店「江戸風 男鮨」さんでの食事と、
ホテルの宿泊がついております。
詳しくは【コチラ】へ!!
 
しかも、今回のお宿は…
以前から泊まりたくて仕方なかった、木屋旅館さん(´∀`)
 

 
司馬遼太郎や吉村昭など、名だたる文豪や政治家が宿泊したとされる旅館で、
平成7年、惜しまれつつ廃業したのですが、
平成24年春、新しい滞在型の観光名所として再生されました。
 

 
内観はこんな感じ。明治時代の旅籠の雰囲気を残しています。
 
こちらの木屋旅館、1棟を最小2名〜最大8名まで1組限定で借りきり、
ありったけ自由に建物を楽しむスタイル。
程よい放ったらかし感でゆったり過ごせます。
 
また、写真では分りづらいかもしれませんが…
部屋によっては二階部分の床が透明なところも!
一緒に行ったお子様、大興奮でした。笑
 

 
とまぁ、お宿に荷物を置いて、「男鮨」さんへ。
男前な大将と美人女将が出迎えてくれました。
 

 
むむ?大将どこかで・・・
と思われた方さすが!
GajAのNo.054「列車旅」(P27)で、
トラベルエッセイストの宮田珠己さんと訪れたお店です。
 
私、こちらのお店で「ネタは新鮮な方がいいとは限らない」と初めて知りました。
うまみを引き出すための「ねかせ」。
長年の研究を重ねて工夫したこちらのお寿司、うまくない訳がありません。
 
あー、振り返っているだけでよだれが…。

もっと頂いたのですが、あまりにも美味しくて酒が進み、
ブレブレの写真しか残っておりませんので、御了承を。笑
ぜひ、宇和島にお越しの際は、寄って頂きたいお店です。
 
そんなこんなで、お腹いっぱい胸いっぱいなまま旅館へ戻り、
ちょいと寝酒を頂いて(まだ飲むんかい!)寝床へ。
 
そして、翌朝は…!
 
長くなったので、今日はこの辺で。
 
 
 
(いたう)

画像:四国旅マガジンGajA

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