「白昼夢ー松本俊夫の世界」展がすごい!
2012年09月14日
こんにちは、豆柴です。
本日はジャンボ編集長が出張なので、規格外の言動に大笑いすることもなく
しゅくしゅくと業務をこなしております。
う〜ん、なんか物足りない(笑)
さて、先週末より、久万美術館の自主企画展が始まっております。
「白昼夢ー松本俊夫の世界」
ジャンボ編集長も豆柴も、さっそく行ってきましたよー♪
感想は、えーと・・・説明がむずかしい・・・(←編集者失格)
豆柴は、くらっくらしました。
展示自体に仕掛けがあって、非常に手が込んでます。
上映作品の数も多いので、たっぷり時間をとって見ていただきたいなあ。
刺激的なアート体験になること間違いなしです!
なんかすごい!(←やっぱり編集者失格)
(チラシの文字にも仕掛けがあるの、わかりました?)
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久万美術館
愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
Tel 0892-21-2881
http://www.kumakogen.jp/culture/muse/
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(豆柴)
新刊!自転車だからできる旅&四国の調味料
2012年08月27日
先週末の土曜日、「四国旅マガジンGajA」053号が発売されました!
特集は「自転車だからできる旅」。
しまなみ海道縦走!
さぬきうどんサイクリング!
四万十川周辺サイクリング!
四国は自転車旅の聖地なのです〜。
そして、第二特集は四国の調味料「さしすせそ」。
究極の地場産業、阿波和三盆糖。
柑橘王国らしい「酢」、すだち酢。
杉樽再仕込みのお醤油……などなど
地域で愛される「食」を糸口に、調味料の歴史やストーリーをひもときました。
その他にも、著名な方にご寄稿いただいた「私のしまなみミュージアム紀行」。
アーテスト・日比野克彦さん、イラストレーター・安西水丸さん、
ヴァイオリニスト・千住真理子さん、編集者・美術ジャーナリスト・鈴木芳雄さん、
歴史アイドル・美甘子さん、美術家・田窪恭治さんという、そうそうたる顔ぶれ!!
ぜひぜひご覧になってください。
鉄道カメラマンのどつぼさんが…
2012年08月23日
「四国旅マガジンGajA053号」も、あと2日で発売になりまーーす!
特集は「自転車だからできる旅」。第二特集では「四国の調味料」という二本柱の大特集でございます。
最新号の宣伝はまたまた後で…
ということで今日は、香川が生んだ鉄道カメラマンどつぼ氏をご紹介します。
「GajA050号」でもご登場いただだいた、坪内政美さん(男性ですよ〜。「どつぼ」というのはニックネームですよ〜)。
これから始まる、冬の特別編集号のたくらみがあり、松山の編集部に来ていただいたのですが、このクソ暑いなか、スーツです。
カメラマンなのにスーツ。これがどつぼ氏の制服。こだわり。
この写真は、松山にある某レストラン。
非常〜〜〜にレアな車両。
そしてご飯も超おいしい!
どつぼさんと一緒にいると「あなたの知らない世界」…がどんどん出てきて、
「へ〜〜〜」とか「ほ〜〜〜」とか「なるほど〜〜〜」の連続。
そんなどつぼさん。
自分で電車の車両を借り切って走らせたり(さらにはオリジナル駅弁まで作る)。
ボンネットバスを走らせたり。
もう、びっくりするようなこと連発なのですが、このたび乗り物ざんまい旅を「ことでんバス」さんの企画でやるようになったそうです。
高松出発で、行き先は岡山。9月2日(日)が出発日!!
どつぼ氏がやると聞いただけで、気になります。
詳細はことでんバス(☎087-851-3320)まで
俳句甲子園、決勝戦の感動!
2012年08月21日
忙しくなってくるとブツブツとひとり言が増えるものですが
ある日のジャンボ編集長のひとり言は
「カッパが来るぞ、カッパが来るぞ」
怖い! まったく意味がわからない!!
言った本人も、なぜそんなコトを言ったのかわからないと・・・。
カッパに取り憑かれてた?!
さて、次号の作業も完了し、
ようやく落ち着きを取り戻したGajA編集部です。
豆柴、日曜日に俳句甲子園の決勝戦を見てきましたよ。
ピンぼけですが、入場前の様子です。
満席で、立ち見の方もたくさんいらっしゃいました。
豆柴、すかさずジャマにならない階段を確保(笑)
俳句甲子園は、5人1組の団体戦です。
決勝に進出したのは、地元・愛媛県立松山東高等学校と、
過去14回のうち6回も優勝している強豪・開成高等学校。
作品に対する点数と、質疑応答(ディベート)の点数で競います。
これまで学んできた知識と鑑賞力が、その場で試されるわけです。
決勝戦だけあって、レベルの高い議論は本当にスリリングでした!
豆柴、両方、勝たせてあげたいと思いました。
でも、勝敗があるからこそ、感動的なんですよね〜(涙)
野球などのスポーツに比べたら、地味かもしれません。
句の優劣を競うことに反対する意見もあるでしょう。
でも、同じ楽しみを知る若い仲間が
こうして一つの場所に集うことには、とても大きな意味があるなあと
しみじみ思ったことでした。
東高Aチーム、優勝おめでとう!
参加校のみなさん、おつかれさま!
【第15回俳句甲子園 最優秀句】
月眩しプールの底に触れてきて 佐藤雄志(開成高等学校A)
(豆柴)
MAYA MAXXさんのライブペイント!
2012年08月03日
さくさくぱんだを買ったらすぐ冷蔵庫にいれましょう。
溶けたパンダの顔はホラーです。
こんにちは、豆柴です。
耳よりな情報がはいってきましたよー。
以前、GajA032号に登場していただいたことのある
MAYA MAXXさんのライブペイントが
愛媛県東温市のイタリアンレストラン「OTTO」で開催されるそうです。
人気の画家が目の前で絵を描いてくれるなんて、すごい♪
MAYA MAXXさんの絵はとってもキュート。
見れば元気が出ること間違いなし!!
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【MAYA MAXX ライブペイント&パーティー】
日時:8月18日(土) 場所:CUCINA ITALIANA OTTO
16:00〜 ライブペイント
18:30〜 トークショウ
19:00~21:00 パーティー
(2500円・2時間飲み放題。フードは500円でから揚げとフォーを予定)
【問い合わせ】
CUCINA ITALIANA OTTO(オット)
TEL 089-960-6033
愛媛県東温市北方字田中3355-4
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(豆柴)
「白昼夢ー松本俊夫の世界」プレ・イベント
2012年07月26日
ハロー、豆柴です。
ある日の会話。
豆「ジャンボ編集長みたいな人のことを、
ひとことで言うとすると、なんて言えばいいんでしょう?」
ジ「よもだ」(即答)
・・・深い。
・・・か?
それはさておき
愛媛の文化をリードする施設のひとつ「久万美術館」さんより
2012年度自主企画展「白昼夢ー松本俊夫の世界」の情報がはいってきましたよ。
9月8日からの企画展にむけて
今週末(29日)に、プレ・イベント「松本俊夫 映画上映会」が行われるそうです。
企画展の非公式ツイッターはこちら。
https://twitter.com/MatsumotoToshio
1969年公開の「薔薇の葬列」の主役は、16歳の新人ピーター。
ほかに、短編実験映画と愛媛初公開の新作が上映されます。
若い方にとくにおすすめ!
きっと新鮮な体験になると思います。
豆柴も行く予定なので
会場で小さいわんこをみかけたら声をかけてくださいね♪
(豆柴)
遍路は楽しい!
2012年07月09日
こんにちは、
豆柴、先日ちょっと煩悩を捨ててきたので
もう暴飲暴食はいたしません(今日はねっ!)
じつは、関東の知人を案内して
四国八十八カ寺の4つのお寺を車で回ってきたんです。
楽しかったー。
山道のそばの湧き水や、可憐な草花をながめたり
お堂の見事な欄間や、山門の仁王像に感動したり
お茶や桃のお接待をいただいたり。
ほんとうにたくさんの思い出をいただきました。
取材ではなくプライベートだったので
ゆったりとした気持ちだったこともあるのでしょうが
やはり実際に行かないとわからないこと
気付かないことってあるなあと改めて思いました。
まもなく見頃となる、雲辺寺のギボウシ(052号「満開・絶景を旅する」)。
煩悩を落とすという弥谷寺(035号「空海のいた四国」)の108段の石段。
こわごわ上から撮ってみました。
喫茶店の入口で売ってた飯山の桃を買いました。
なんと一箱800円。
やっぱり遍路は何度でも楽しい!
(豆柴)
四国のいいモノ発送中!
2012年07月03日
こんにちは。
湿気で髪の毛がアフロになりそうな豆柴です。
梅雨ってやーねー。
マジメな話、梅雨時の取材は天候に左右されるので
心臓にわるいんですよねー。
ジャンボ編集長の悲哀に満ちたほほえみがコワイ・・・。
そんな中、豆柴は黙々と読者プレゼントを発送しております。
せっかくなので、送る前に
高畠華宵大正ロマン館さんからいただいたチョコレートBOXを
レトロ風カメラで撮ってみました。
ちょっと色は沈みますけど、なかなか素敵じゃあ〜りませんか。
これも撮ってみよう。
わわっ、青空が夕暮れの空に!
程野商店さん、ごめんなさい!!
(ほんとはとってもさわやかなブルーの箱です)
四国の美味しいモノ、素敵なモノが当たる読者プレゼント、
発売中の052号の巻末に応募はがきがありますので
アンケートにお答えのうえ、どしどしご応募くださいね。
はがきはなんと切手不要! 太っ腹!(笑)
(豆柴)
神野紗希さん最新句集『光まみれの蜂』
2012年06月12日
みなさん、梅雨が本気出してきましたよ。
負けないわよ。
ごぶさたしておりました、豆柴です。
さて、本日ご紹介いたしますのは、GajA052号にご登場いただいた
俳人・神野紗希さんの最新句集『光まみれの蜂』です。
これ、ぜひぜひ、書店で実際に手にとっていただきたいです。
本当に美しい装幀なんですよー。
箱の中はこうなってます。
神野(こうの)さんは、1983年、愛媛県松山市生まれ。
地元・松山でよく知られているのは、第四回俳句甲子園の最優秀句となった
「カンバスの余白八月十五日」ではないでしょうか。
句集にはそんな高校時代のみずみずしい作品も一部、収録されています。
起 立 礼 着 席 青 葉 風 過 ぎ た
冒頭の一句。すがすがしい〜。
コ ン ビ ニ の お で ん が 好 き で 星 き れ い
おお、俳句ってこういうのもアリなんですね。
楽しい!
延 々 と C M ピ ザ の 上 の 海 老
延々とCM・・・あはは、あるある!
ピザはふつうひとりでは食べないだろうから
どんな場面なのかな〜と、その場の空気を想像したりして。
ブ ラ イ ン ド 閉 ざ さ ん 光 ま み れ の 蜂
日常のさりげない出来事の句にうなずいたり、
恋の句にキュンとしたり・・・。
さわやかだけど軽すぎず、言葉がきらきら輝いていて
まさに光まみれという感じ!
「季語ってよくわかんない」とか「お年寄りの趣味じゃないの」とか
「宿題で作らされて嫌だった」なんていう方にも、ぜひ読んでもらいたいなあ。
きっと、心に響いてくる句があると思いますよ☆
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神野紗希 句集『光まみれの蜂』(角川書店・1,575円)
松山市内での取り扱いはジュンク堂書店 松山店
オンラインショップ「スピカのおみせ」でも購入可能です。
http://cart06.lolipop.jp/LA10841920/
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(豆柴)
花*花*花の大特集!「GajA」新刊でました
2012年05月25日
やった〜!産まれました〜!
「四国旅マガジンGajA」052号《満開・絶景を旅する》が発売になりました。
蓮の花とアマガエルが目印!!
今回は、1年を通して楽しんで頂ける花の大特集です。
フォトグラファー14人が選んだ、とても美しい花風景。
今年、生誕150年を迎える高知出身の植物学者。
牧野富太郎さんの特集。
個人で植物園や花畑を作り、人生を楽しむ「ガーデンものがたり」。
ニホンミツバチが集める、幻の百花蜜。
花を愛でるガーデンカフェなどなど…
見どころもりだくさん。
花心のある皆様、ぜひご覧になってくださいませ〜。
(ジャンボ)
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