気になる愛媛のお酒「mar 2014」
2014年06月30日
お酒の中では日本酒が一番好きな豆柴です。
え? 酒は東北が旨い?
実は、豆柴も、むかしはそう思っておりました。
そんな人こそ、ぜひ四国のお酒を飲んでほしい!
びっくりしますよ。
そんな豆柴が今、いちばん気になっているのは
明日7月1日に一斉発売される 「mar (マール)2014」。
(写真は昨年までのボトルです)
“mar” とはスペイン語で「海」という意味。
今年はボトルデザインも一新されているとか。
このブランドのテーマは、地中海料理に合う日本酒。
6月4日に東京・銀座で審査会が開かれ
ジャーナリストやソムリエ、シェフなどの審査員たちにより
9つの品が今年の “mar” に選ばれました。
出品されたお酒はどれも蔵元自慢のものばかりで
審査はとっても大変だったそうです。
そんな話をきくとますます早く飲みたい….
早く明日になあれ♪
問い合わせ/愛媛県酒造協同組合
http://www.ehime-syuzou.com/
(豆柴)
大洲のうかい始まりました(`▽´)
2014年06月05日
こんにちは、編集いたうです。
四国地方もいよいよ梅雨入り!
待ちに待っていた夏がもう目の前です。
(夏生まれのためか、夏というだけでテンションが上がる)
さてさて、昨日は所用で愛媛県南部の大洲市へ行ってまいりましたよ。
あいにくのお天気だったので、「大洲城」散策はあきらめて、
「大洲まちの駅あさもや」さんで、大洲名物「志ぐれ」をゲット。
(すみません写真撮り忘れました。笑)
———————————————————————————-
志ぐれとは…小豆ともち粉をせいろで蒸した餅菓子のこと。
ようかんでもなく、ういろうでもない、もちもちとした食感が特徴で、
江戸時代中期から伝わる大洲の伝統菓子なのです。
——————————————————————————–
その「志ぐれ」ですが、製造されているお菓子屋さんによって、
実は味が違います(´З`) !
あさもやさんでは4店舗の「志ぐれ」を食べ比べできるそうなので、
ぜひ、あなたの「推しメン」ならぬ「推し志ぐれ」を見つけてください。
http://www.kurarinet.jp/asamoya/index.html
(↑あさもやさんHP↑)
そのあと、海沿いを通って大洲市長浜の老舗パン屋「まことや」さんへ。
以前、お土産にいただいたこちらのパンがとってもとってもおいしかったのです。
念願のハムときゅうりのサンドイッチ。
ふわふわもっちりのパンに、具材はハムときゅうり。
シンプル・イズ・ベスト。
やさしい味に涙が出そうになりました。
大洲市を訪れる際はぜひ。
そして本題!
6月1日より大洲の夏の風物詩「うかい」が始まっております。
(写真は前回、会社のみんなで参加したときのもの)
日本三大うかいに数えられている「大洲のうかい」。
案内人とともに屋形船に乗り、清流・肱川を郷土料理をいただきながら下ります。
かがり火の幻想的な明かりのもと、鵜が鮎を捕る様をすぐ目の前で見られるのが魅力。
川面に吹く涼風を肌に感じながら、粋な一夜を楽しみませんか。
貸切船を予約すると、鮎の串焼きが味わえちゃいます。
↓ 詳細&予約はこちらから ↓
大洲観光総合案内
大洲をゆったりと満喫したい方は、宿泊セットがおすすめ♡
(いたう)
四国旅マガジンGajA060号発売開始です!
2014年05月27日
こんにちは!
おひさしぶりの編集・いたうです。
5月25日より、GajA最新号が発売開始されています。
(四国外のエリアは6月1日頃までに書店にならぶ予定です)
今号のテーマは「四国の手しごとを訪ねる旅へ」。
表紙の器は高知県で窯を構える、作家の小野哲平さんのもの。
夏らしく小夏を盛って撮影させていただきました。
巻頭特集では、香川県高松市出身、
現在は奈良県にてカフェ&雑貨の店「くるみの木」を営んでいる
石村由起子さんにインタビュー。
地元・香川でお祖母さんから学んだ「暮らしを楽しむ知恵」についてや、
今や全国からファンが訪れる「くるみの木」のオープン秘話。
石村さんが今気になっている「四国もの」や、
心地良い暮らしのためのもの選びのコツについて、
たーっぷりお話をうかがってきましたよ。
そのほかにも、四国メイドの日用品を日々発掘し、発信しているあの人に、
今気になっている「四国もの」を教えていただきました。
教えていただいた品がどれもこれも素敵で、
取材メンバーの財布のひもがゆるゆるになったことは、
言うまでもありません…。
四国に窯を構えるうつわ作家さんの特集や、
伝統工芸に新たな風を巻き起こしている工房や作家さんの特集も。
内容もりもりだくさんですので、お見逃しなく。
■おまけ■
四国ものの魅力にどっぷりハマってしまった私。
今号でも取材させていただいた、
香川のガラス作家・黒川登紀子さんの個展に邪魔してきました。
「黒川登紀子展 -COLOR- 」
期:~5月31日(土)
所:Formaaki フォルマーキ(愛媛県松山市鴨川2-2-19 2F)
時:11:00~18:00(最終日は~17:00)
※会期中無休
素敵すぎる…。
女性らしいカラフルな色使いとセンスに、ハートをもってかれました。
ぜひ。
(いたう)
高知県のええもん、ぜーんぶおすそわけやき。
2014年04月28日
4月からGajA編集部に加わりました、茶川です。
さて、昨日高知県を訪れると、なにやら楽しげな広告がたくさん出ていました。
「高知県のええもん、ぜーんぶおすそわけやき。」とな。
どうやら高知県は高知県を一つの大家族、「高知家」として様々な紹介を行っているらしいです。
HPにプロモーション動画がありますのでぜひ見てみてください。
高知県育ちの広末涼子さんが高知県をPRしています。
これを機に、GWに足を運んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに私、「カツオ人間の高知家診断」なるものを試してみたところ、
高知家度60%でした。
精進したいと思います。
(茶川)
公式ガイドブック 石鎚ロングトレイルできました!
2014年04月17日
お久しぶりの編集・いたうです。
朝晩はまだ冷えますが、昼間は初夏のようなあたたかさですね。
そんなポカポカ陽気の今日この頃。
四国旅マガジンGajAから別冊が誕生いたしました。
その名も「公式ガイドブック 石鎚ロングトレイル」!
どーん!
表紙は昨年、初秋の登山シーズンに撮影しに行きました。
(私は編集部でお留守番でしたが・・・)
快晴の空の下、こんな絶景を眺めながら歩くなんて気持ちよさそう~。
こちらの本では、石鎚山系に赤石山系を加えた代表的な登山口間、
約50キロの縦走路を「石鎚ロングトレイル」と命名。
各山頂を目指すルートを、休憩地やトイレ、避難所などを盛り込んだマップでご紹介しています。
登山の基礎知識やルール、マナーなど山に入る前のイロハも!
下山後のお楽しみ、温泉やグルメ、観光情報も満載です。
いたうが2013年出会った人の中で、一番さわやかだった、
プロトレイルランナーの石川弘樹さんのインタビューもあります♡笑
県内の書店やアウトドアショップ、アマゾンなどのネットショップにて販売中です。
ぜひぜひチェックくださいませ~。
http://shikokumall.shop-pro.jp/?pid=73257168
↑遠方の方は上記サイトからの購入が便利☆↑
(おまけ)
こちらの本の出版に合わせて、先日、こちらで出版発表会を行いました。
モンベル松山店さん♪
もちろんこちらでも「公式ガイドブック 石鎚ロングトレイル」をとりあつかっていただいてます!
入口の熊さん前に看板も設置。
制作においてご尽力いただいた関係者の方々やメディアの方々にお越しいただきましたよ。
いろんな方の協力があって、今回の本ができあがりました。
本当にありがとうございました。
(いたう)
能島の花見と みやくぼ浜のマルシェ
2014年03月06日
こんにちは。
花粉症の発症とともに、春の訪れを感じているいたうです。
あー、目がかゆい。
今日は春の素敵なイベントについてご紹介。
今年も愛媛県今治市の宮窪漁港でマルシェが開催されます。
能島村上水軍の歴史の舞台となった能島でのお花見も。
「能島の花見とみやくぼ 浜のマルシェ」
4月13日(日)10:00~15:00(お花見は4月12日(土)・13日(日)の2日間)
所 愛媛県今治市宮窪町宮窪 宮窪漁港
●浜のマルシェ
地元のお母さんたちが作る鯛めしやサザエ飯、イギス豆腐やお惣菜などなど、
地元の海の幸をたっぷり使った料理が集まります。
いれたてコーヒーや手作りのおかしなども。
考えるだけでよだれが・・・・
●能島村上水軍の歴史を学ぶ能島ツアー
村上水軍博物館学芸員による最新の研究報告を聞きながら、
1時間ほど歴史の舞台をめぐります。
●手作りワークショップや料理教室
●昭和のみやくぼ 写真展
などなど、内容盛りだくさんです。
「しまのわ2014」でも盛り上がりを見せている瀬戸内へ!
これを機会に訪れてみてください。
↓詳細はこちらから↓
(いたう)
高知を舞台に展開するパフォーマンス
2014年03月05日
菜の花の黄色が老眼にしみる春です。
お久しぶりの豆柴でございます。
さっそくですが、明後日消印有効のイベント案内です!
みんな急いで!
あ、内容はですね、
昨年、レジデンス・アーティストとして高知に1カ月滞在し作品創作した
イギリスのユニット「ベルリン,ネバダ」の本公演。
高知版・観客体験型オーディオ作品です。
ミステリアスな講演者の案内で、
高知の街の知られざる姿を体感してみませんか?
公演は事前予約制の入場無料です。
必要事項を書いて、ハガキで申込み。
3月7日(金)消印有効です!
しつこいようですが、みんな、急いで!!
詳細はこちらをチェック~。
↓↓↓
高知県立美術館
ベルリン,ネバダ「スティル・ナイト」
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/hall/hall_event/hall_events2013/Berlin,%20nevada/berlin,nevada.html
「スティル・ナイト」より Photo:Silvia Mercuriali
(豆柴)
アート作品に泊まろう
2014年02月28日
こんにちは。
絶賛ブログ更新中のいたうです。
今日は「四国旅マガジンGajA059号」の第3特集をご紹介。
第3特集では、4月10日からグランドオープンする
「道後オンセナート 2014」の魅力に迫りました!
そもそも「道後オンセナート 2014」とは……
日本最古の湯ともいわれる道後温泉。
その「道後温泉本館」が、今年、改築120周年!
それを記念して開催されるアートフェスティバルのことです。
な、なんと、道後温泉本館自体がアート作品へと変貌!
ホテルや旅館をはじめ、道後エリア内に体験型アートを点在させ、
アートめぐりをしながら、道後の街歩きも楽しめちゃうというお祭りなのです。
アーテイスト陣も豪華な顔ぶれですよ~。
そんな盛り沢山なプロジェクトの中から、
“泊まれるアート”「HOTEL HORIZONTAL(ホテルホリゾンタル)」に注目しました。
道後の旅館・ホテルの一室をアーティストがそれぞれ担当し、
実際に宿泊できる作品として空間演出するというもの!(見学だけもOK)
昨年12月のプレオープンを機に、公開されているお部屋にお邪魔してきました。
このカボチャでわかりますね(笑)。
そう、草間彌生さんのお部屋です。宝荘ホテルさんにあります。
往年の作品から新作までが一堂に見られる、またとない機会です。
撮影中のカメラマンをこっそり盗撮。
部屋の鍵も、もちろん水玉。
部屋のどこか隠れているシークレット草間さん。
ぜひお部屋に足を運んで、探してみてください。
と、お見せするのはここまで!あとはGajAでチェックください(笑)。
とっても素敵なお部屋ばかりです。
フィンランドのファブリックブランド「marimekko」でも活躍された
愛媛県砥部町出身のデザイナー・石本藤雄さんの単独インタビューも☆
「四国旅マガジンGajA059号」は、書店・コンビニで現在発売中です。
お近くの店舗にない場合は、Amazon、公式ショッピングモールにて。
(いたう)
ゲストハウスにハマりそう
2014年02月26日
こんにちは!(´З`)
2日連続ブログ更新中のいたうです。
有言実行、有言実行!
さて、昨日から発売中の「四国旅マガジンGajA059号」。
第1特集ネタは昨日ご紹介しましたので、
今日は、第2特集についてご紹介。
第2特集は「ゲストハウス」特集。
バックパッカーもお遍路さんも、女性の一人旅もどんとこい!な
個性派ゲストハウスさんの元を訪れました。
カヌー体験をしてみたり、
夕暮れの中、わいわいとバーベキューをしてみたり。
↓吉野川沿いにたたずむ「モモンガビレッジ」さん
「アイランドガール」さんでは、島探索後に鍋をつくって、こたつで食べたり。
↓こたつがあれば、人が集まる!
道後の「ふじ屋」さんでは、送別会という名の宴会に参加させてもらったり。
↓宴会のもよう(ここでもこたつ。笑)
高知の手づくりゲストハウスさんで、カツオのかぶりものをかぶってみたり。
↓見よ!この満足げな表情。
とってもとってもハートフルな取材旅ができました。
ひとつ屋根の下、そこで出会った人たちと
お酒を酌み交わしたり、旅の話に花を咲かせたり。。。
初めて会ったのに、前から知っているようなあたたかさ。
これはクセになりそう。笑
「四国旅マガジンGajA059号」は、書店・コンビニで現在発売中です。
お近くの店舗にない場合は、Amazon、公式ショッピングモールにて☆
明日は第3特集の「道後オンセナート 2014」について!
こうご期待!
(いたう)
「四国旅マガジンGajA059号」できました~
2014年02月25日
こんにちは。
お久しぶりすぎますね(汗)。どうも編集部いたうです。
本日より「四国旅マガジンGajA059号」が販売開始となりました。
ででーーーん!
今回の特集は「四国をディープに体感できる宿」でございます。
第1特集は、農業や釣り、自然遊びなどに参加できる「体験型民宿」にクローズアップ。
見てください、思わず「やっほー」と言いたくなるような大自然。
民宿のお父さん、お母さんとの会話に癒やされ、
その土地でとれた新鮮なお野菜やキノコ、
捕れたて(?)のジビエでつくったお料理で満腹に。
囲炉裏囲んでの食事もいいですね~。
体験内容は宿によってさまざまです。
そばの実を取り出したり、その粉を使ってそばを打ったり、
ピザ窯でキノコたっぷりのピザを焼いてみたり。
野菜の収穫や、草木染め、川遊びなどなど、内容盛りだくさんです。
もちろん、何もせずにゆったりと過ごすのもOK。
高知県の「はこば」さんでは、
近くの沢に自生しているクレソンをとりにいきましたよ。
クレソンってこんな風に生えるのですね。
こういう発見があるのも体験民宿の魅力のひとつ。
大漁やでー。
しゃぶしゃぶやサラダ、おひたしにしていただきました。
おいしかったーー。
とまぁ、長くなってしまったので、今日はこのへんで。
明日は第2・3特集について語ります。
こうご期待!
四国旅マガジンGajA059号
「四国、ディープ泊(ステイ)」
書店・コンビニで好評発売中☆
Amazonや公式ショッピングモールでも購入できます。
(いたう)
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