アート作品に泊まろう
2014年02月28日
こんにちは。
絶賛ブログ更新中のいたうです。
今日は「四国旅マガジンGajA059号」の第3特集をご紹介。
第3特集では、4月10日からグランドオープンする
「道後オンセナート 2014」の魅力に迫りました!
そもそも「道後オンセナート 2014」とは……
日本最古の湯ともいわれる道後温泉。
その「道後温泉本館」が、今年、改築120周年!
それを記念して開催されるアートフェスティバルのことです。
な、なんと、道後温泉本館自体がアート作品へと変貌!
ホテルや旅館をはじめ、道後エリア内に体験型アートを点在させ、
アートめぐりをしながら、道後の街歩きも楽しめちゃうというお祭りなのです。
アーテイスト陣も豪華な顔ぶれですよ~。
そんな盛り沢山なプロジェクトの中から、
“泊まれるアート”「HOTEL HORIZONTAL(ホテルホリゾンタル)」に注目しました。
道後の旅館・ホテルの一室をアーティストがそれぞれ担当し、
実際に宿泊できる作品として空間演出するというもの!(見学だけもOK)
昨年12月のプレオープンを機に、公開されているお部屋にお邪魔してきました。
このカボチャでわかりますね(笑)。
そう、草間彌生さんのお部屋です。宝荘ホテルさんにあります。
往年の作品から新作までが一堂に見られる、またとない機会です。
撮影中のカメラマンをこっそり盗撮。
部屋の鍵も、もちろん水玉。
部屋のどこか隠れているシークレット草間さん。
ぜひお部屋に足を運んで、探してみてください。
と、お見せするのはここまで!あとはGajAでチェックください(笑)。
とっても素敵なお部屋ばかりです。
フィンランドのファブリックブランド「marimekko」でも活躍された
愛媛県砥部町出身のデザイナー・石本藤雄さんの単独インタビューも☆
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(いたう)