やっとのことで、衣替えです!
2012年04月07日
お久しぶりです。
さぬき人です。
高松も桜が咲きまして
朝夕寒暖の差がまだありますが
この週末を使って
やっとのことで衣替えをしようかと。
GajA51号でも取り上げている
イクナスさん(P40-41参照です!)にて
エコな防虫ブロックを購入しました。
古くから“虫よけの木”として知られている
「楠」のブロックと
葉や枝から抽出した天然の「カンフル(樟脳)」が
セットになったずっと使えるお品です。
残念ながらこちらは
四国産ではなくて九州産なのですが
天然の楠の香りはなんだかとっても
リラックスできる匂いなのです。
衣替えのこの季節、
思い切って防虫剤もチェンジしてみたら
いかがでしょうか。
(さぬき人)
『水郷の数奇屋 臥龍山荘』で名建築を深く味わう
2012年04月06日
「山笑うハイなジャンボが俳人に 豆柴」
こんにちは、覚えた季語は使ってみたい豆柴です。
先日のあるね句会で俳句にはまってしまったジャンボ編集長
今日も朝から季寄せをめくっておりました。
なんと、毎日一句、俳句手帳に書き留めているんです。
いったいどこへ向かおうとしているのか…。
さて、みごとにジャンボ編集長をトリコにした
俳人・神野紗希さんのエッセイが掲載されているのが、この本。
『水郷の数奇屋 臥龍山荘』(愛媛県大洲市発行)
美人編集者Mがかかわっているのですが、見せてもらって驚きました!
これねー、すごいです。
愛媛県大洲市にある臥龍山荘(がりゅうさんそう)は
明治時代に貿易商・河内寅次郎が造った三千坪の山荘。
その風情ある名建築の魅力を、さまざまな角度から解き明かしていきます。
美術でも音楽でも俳句でも、目利きの人に鑑賞のポイントを教えてもらうと
何倍も深く味わうことができますよね。
この本は、まさにそれ。
建築家・隈研吾氏をはじめ、一流の目利きだらけ! ポイント満載!
また、なぜ山荘が造られたのか、その成り立ちの謎にも引き込まれます。
臥龍山荘を愛する人たちの“本気”が伝わってくる一冊だと思います。
『水郷の数奇屋 臥龍山荘』は
愛媛県内の主要書店で発売中(amazonでも購入可)。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
(豆柴)
道後公園でお花見句会!
2012年04月02日
桜餅の葉は食べる派の豆柴です。
桜、咲きましたね〜!
昨日はジャンボ編集長、美人編集者Mと一緒にお花見に行ってきました♪
これがですね、実は「お花見句会」。
えっへっへ、みんなで俳句をつくっちゃいましたよ!
講師は愛媛県松山市出身の俳人・神野紗希さん。
俳句の作り方を初心者にもわかるように教えてくださるので
ちーっとも怖くないんです(コワイと思っていたらしい)。
句会の様子はいずれ「歩音」のサイトにアップされると思います。
神野さんに「ここまで軽い俳句はなかなかつくれない」といわしめた
ジャンボ編集長の句は必見!(笑)
若い男性俳人をクラクラさせた
美人編集者Mのセクシーすぎる俳句にもご注目!(笑)
お弁当は日本料理店「道後 椿倶楽部」のもの。
つくし、菜の花、空豆と、目に美しく、お味もすばらしいんです。
これぞ日本のお花見だー、としみじみ(ほんとはガツガツ)。
最後に、特別にいただいたお土産が、これまた素敵〜。
俳句恋みくじフォーチュンクッキー!
クッキーを割ると、中に恋の俳句が書かれたおみくじが入ってるんです。
豆柴、大吉でございました。やったー。
俳句は「永き日や相触れし手は触れしまま 日野草城」。ラブラブや〜。
このクッキーは「歩音」で近日発売だそうです。
ホントにホントにすてきなお花見でした!
ありがとうございました!
道後 椿倶楽部
松山市道後湯之町2-7
089-941-5678
歩音 -あるね-
松山市道後湯之町3-16
089-993-8877
http://www.dogo-tsubaki.com/
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(豆柴)
戸田勝久・松本秀一ふたり展
2012年03月23日
お久しぶりです。
ジャンボ編集長の厄年オーラが若干こわい豆柴です。
はやく厄除けにいってほしい(笑)
さて、なにかと忙しい中、豆柴はこっそり楽しい場所へ行って参りましたよ。
ギャラリー リブ・アートで開催中の
「戸田勝久・松本秀一ふたり展 言葉と空をめぐって」です。
松本秀一さんの銅板画は繊細でうつくしくて、うっとり〜。
戸田勝久さんは挿画で有名な方ですが
空飛ぶうさぎや洋梨のなかにまぎれこんだ月など
どの絵も遊び心いっぱいで驚いたり笑ったり!
俳人・歌人でもある松本さんの歌集と、戸田さんの著書も展示してありました。
これが、またすごいんです! ぜひ見てほしい!!
活版印刷で製本はひとつひとつ手作りという、水仁舎のものなんです。
書籍愛がムクムクとわきあがります〜。
好評のため26日までに延長されたそうなので、この週末にいかがですか?
豆柴、自信をもっておすすめします☆
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ギャラリー リブ・アート
愛媛県松山市湊町4丁目12-9
メゾンM2ビル3F
089-941-9558
http://www.h3.dion.ne.jp/~live-art/
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(豆柴)
感謝感激!
2012年03月06日
数日間、雨が続きましたが気温はだいぶ温かくなってきましたね。
GajA編集部も、春に向けて取材の段取りに精を出しております。
さてさて「四国旅マガジンGajA」051号四国デザインを訪ねて、お楽しみいただいていますか?
読者の方からのアンケートハガキも続々帰ってきております。
ありがとうございます♪♪
今日は編集部、ぷ〜〜んといい香りがしていますよ。
そのワケは。
どどーーん!!
文旦。
最新号にて、「地デザイナー サコダツカサさん」の取材の際にお世話になった、川崎電気の岡本さん(本文にもご登場されます、青いイナズマがビビッと走るクールな名刺をお持ち!)が編集部に送ってくださいました。
しかもこの文旦、高知農業高校の生徒さんが作ったものだとか。。。
んわーー、ありがとうございます。
そしてまた、コチラも!
「四国旅マガジン」050号 50人のマイ・ベスト四国旅の決定版!
こちらの巻頭で小豆島を取材した際に知り合った「浪花堂」の蒲さん(イケメン!)から、
手作りの塩「御塩(ごえん)」が届きました。
実は蒲さん、台風被害にあって手作りの塩小屋が全壊。
昨年10月半ばに再び小屋を作り直し、塩釜に火を入れることができ、ようやく販売にこぎつけることができたそうです。
昔ながらの下流式、平釜で丹誠込めて作られた塩。
やや灰色がかっていて結晶が大きいのが特徴。
シンプルに塩おむすび、天ぷらのつけ塩などオススメということなので、
楽しみに家に帰りまーーす。
小豆島 波花堂
問い合わせ hanazakari_0623@yahoo.co.jp
(ジャンボ)
【イベント】高知県立美術館でキュピキュピ!
2012年03月01日
今日から3月。
パソコンの壁紙を春らしくして、しあわせな豆柴です。
これが無料だなんてうれしいわあ〜。
と、きっと思っていただけるGajAオリジナル壁紙は
こちら↓↓↓
http://gajalog.com/?page_id=36
ところで、高知県立美術館ですんごいイベントがあるそうですよ!
京都発、国内だけでなくパリやニューヨークでも公演を行ってきた
パフォーマンスユニット「キュピキュピ」が
8年ぶりの新作をなんと高知で上演!
主宰の石橋義正さんは、出演者が全員マネキンという
ブラックコメディ「オー!マイキー」でも有名ですね〜。
きっと刺激的なアート体験ができるはず。
売り切れ御免!前売り券の購入はお早めに!!
(C)Kyupi Kyupi 写真:田中マサアキ
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キュピキュピ新作公演「アトメスッパイ」
3月11日(日) 開場13:30 開演14:00
*終演後、ホワイエにてレセプションあり
高知県立美術館ホール
前売3,000円/当日3,500円
(前売券が完売の場合は当日券の販売なし)
※3月3日(土)に「オー!マイキ―」の無料上映会あり
高知県立美術館
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/
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(豆柴)
GajAオリジナル壁紙アップのお知らせ
2012年02月29日
ダウンロードコーナーにGajAオリジナル壁紙(PC用・iPhone用)をアップしました。
コチラをクリック→ ダウンロードコーナー 壁紙
新刊!四国デザインを訪ねて
2012年02月24日
「四国旅マガジンGajA」51号が明日発売になります!!!
今号の特集は、地場産業や工芸品、手仕事のものづくりに携わる新世代の方々をクローズアップ。
「デザイン」という言葉を使っていますが、ただ見た目が美しいとか整っているという意味でなく、
ものづくりへのアプローチのし方や地域との向き合い方、素材や人づくりに至るまで、
理にかなっていたり工夫がなされているということを含めて「デザイン」と捉えています。
表紙にもなっている、見た目にもインパクト大な「POPだるま」。
四国では珍しい活版印刷と「土佐和紙」のコラボレーション。
世界のハイブランドから問い合わせが舞い込む、世界でココだけの織り物をつくる「工房織座」。
ワークショップ方式で作り出される「宮崎椅子」のチェア。
年に2度の展示会で受注生産をする小豆島のレザーの匠「Things」。
知られざる、ものづくりの現場とその作り手の想いに迫っています。
第2特集では、メイドイン四国の作品を数多く扱う、個性的なセレクトショップをご紹介。
オーナーやバイヤーさんの審美眼とその秘密も掘り下げます。
また、ぜひ皆さんに見ていただきたいのが、密着インタビュー。
突然ですが、『四万十日用百貨店』(羽鳥書店)をご存知ですか??
高知新聞にエッセイを書かれていたので、高知の方にとっては身近かもしれません。
こちらの著者であるサコダデザインの迫田司さん。
地(ぢ)デザイナーとして地元を愛し、地元に根ざした活動をされている、迫田さんのご自宅にずうずうしくお邪魔し、泊めていただき、地域の方々まぜこぜの宴会にも参加させていただきました。
う〜ん、言いたいこと満載。
ぜひぜひ、ご覧になってください。
発売間近!四国の手仕事&デザイン
2012年02月22日
胸がドキドキ!
あと3日で「四国旅マガジンGajA」051号が発売になります。
次号の特集テーマは「四国デザインを訪ねて」。
匠の技、手仕事や工芸品、デザインに興味のある方にぜひ手に取っていただきたい特集になっています。
さてさて。
発売に先駆けまして、(手前味噌ながら)いつも大人気の特大サイズGajAポスターのご紹介!!
050号のポスターは、愛媛県在住のギャグ漫画家、和田ラヂヲ先生のイラストがドドーーンと主張するイカしたデザイン。
(コチラはTSUTAYAエミフルMASAKI店に張っていただいているGajAポスター。超目立つ一等地に張っていただきありがとうございますっ)
できたてホヤホヤ、最新号のポスターはコチラ!
社内でも「なにこれ?」と立ち止まる人続出。
(しめしめww)
デザインはおなじみ、高知の「タケムラデザインアンドプランニング」さん!!
四国内のJR主要駅、書店さんなどで張り出されます。
次号の発売をお楽しみに。
(ジャンボ)
いきなり全力です
2012年02月22日
さて、みなさん、初対面でいきなり
「全力で骨付鳥食べてください」と言われたことがありますか??笑
実はあったのです!!つい2週間ほど前に・・・
「お世話になります。エス・ピー・シーです」
「お世話になります。◯◯です。ちょっと待ってくださいね。」
ほぼほぼそれだけです。次に連れて行かれたのが・・・
おっと〜??
思わず爆笑!!!!!!!これはまさかの!?!?!?!?!?
我が地元、香川県丸亀市 改め 「うどん県骨付鳥市」
なかなかやってくれるじゃないか!!!!! 笑笑笑
彼女たちのようにやりました!!全力鶏!!
全力鶏とは、その名の通り「全力で骨付鳥を食べる」というもの。
どこかで聞いたことあるような・・・その辺はおいておきますか 笑
カメラに囲まれひたすら撮影されております。
そして、こんな風に編集され、動画配信されるそうですよ!!
この時ちょうど過去最高体重を記録中で、顔パンパン・・・
こんなことなら痩せて「美人が全力鶏やります」とうたってほしかった・・・笑
ちなみに、こんなおみやげもありますよ☆
酒好きにはたまらない一品です。
もっと知りたい、骨付鳥にかぶりつきたい、
そんな人はHP『全力鶏』へアクセス!!
みんなで、骨付鳥市に改名しましょう 笑
ちなみに私、『ほね☆ブロ2』の2/3の日記で全国??デビューしています 笑
事務局のみなさんありがとうございます!!あ〜顔パンパンで恥ずかしい///
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丸亀名物骨付鳥ブランド化事業事務局
TEL:087-814-6226
HP:「全力鶏」http://www.zenryokudori.com/
ブログ:「ほね★ブロ2」http://ameblo.jp/hone-blo/
フリーペーパー:「ほね★マガ」
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(おぢょー)