芸術の秋、陶芸にチャレンジ
2011年10月28日
こんにちは。
最近、きれいな秋晴れの日が続いて
気持ちのいい毎日ですね。
いつも、パソコンの前に座って
仕事をしていることが多いので、
たまにはアナログな作業をしたい!
ということで
知人が趣味でやっている工房に
陶芸を習いに行ってきましたよ。
手びねりなので、かなりいびつ・・・でも
一応、割れずに作品が焼き上がりました。
出来映えにはいろいろと思うところがありますが
生まれて初めて作った作品なので
やっぱり愛着がありますね~。
陶芸、はまりそうです。
芸術の秋、
みなさまも何か新しい趣味を見つけてみては?
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(さぬき人)
さてさて・・・
2011年10月27日
11月25日発売のGajA50号に向けて、
編集部は慌ただしく駆け回っております。
そんな現場をちょこっとご紹介!!
某スタジオでの撮影風景です。
撮影用の物産品でごった返しております。
カメラマンもこんなにたくさんの物産が揃うのは初めてと
びっくりです。
あ〜でもない、こ〜でもないと
付け合わせを考えています。
本日最後のカットです。
なかなか面白い写真が撮れたようで、
笑い声が絶えませんでした☆
11月25日お楽しみに!!
(おぢょー)
クシシュトフ・ヤブウォンスキ チャリティ・ピアノ・リサイタル♪
2011年10月21日
たんったたー
たたたたたた・・・♪
こんにちは。
上機嫌でデタラメな鼻歌をうたっている豆柴です。
こんなにもウキウキ気分にしてくれたのは
クシシュトフ・ヤブウォンスキさん。
ショパンを得意とするポーランドのピアニストです。
ヤブウォンスキさんは東日本大震災に深く心を痛め
チャリティのために自費で松山にいらしてくださいました。
音楽にはぜんぜん詳しくないのですが
後半のベートーヴェンのソナタ“月光”と“熱情”には
亡くなった方たちへの祈りと復興への願いが感じられ
聴いていて胸が熱くなりました。
アンコールの英雄ポロネーズも力強くて素敵でしたよ!
芸術の秋にピアノの音はぴったり。
ぜひCDで聴いてみてくださいね〜。
(豆柴)
高畠華宵大正ロマン館に行ってきました。
2011年10月17日
豆柴も棒に当たる(とくに意味なし)。
芸術の秋、皆様いかがお過ごしでしょうか。
豆柴は先日ご紹介した展覧会「幻想の庭 —クリンガー・かいち・華宵—」に
ついに行ってまいりましたよ♪
途中、コスモス畑を眺めたりして。
のどかな秋の日を堪能しつつ
たどり着いたのはこちら。
展示は三つの部屋にわかれていました。
ていねいな解説パネルを参考に、じっくり観賞。
右手の部屋にはマックス・クリンガーの哲学的なエッチング。
クリンガーとブラームスの交流も興味深かったです。
左手の部屋には幻の画家・小林かいちの絵封筒がたくさん。
いつの時代も少女の憧れるものは共通なのかも。
そして正面のスペース、今回の華宵は「中将湯」の広告絵でした。
最先端のファッションに身を包んだ新しい女性像がすてき〜。
広告の原稿が展示されていたのも面白かったです。
で、今回のお買い物はこれ。
上から華宵のカラー封筒、一筆箋、クリンガーのポストカード。
ショップに素敵な品がいっぱいあるので、ついつい買い込んでしまいます。
は〜、満足♪
10月30日までですので、みなさんぜひ行ってみてくださいね!
(豆柴)
「朝ズバッ!」にGajA編集長が登場
2011年10月04日
おひさしぶりでございます。
豆柴、きりっと豆絞りをまいております。
なんでかって? 松山はすっかり秋祭りモードなのです☆
そんななか!
な、なんと!!
GajA編集長がTBSの「朝ズバッ!」に登場いたしました!!!
あ、顔写真だけですけどね。
解説のフリップが映るたびにしつこく何度も登場(笑)
前首相のニュースにあわせて
お遍路についてしっかりコメントをしておりました。
思ったより時間もたっぷりあったので
「遍路」っていったい何?という方には
わかりやすかったのではないでしょうか。
テレビをご覧になった方が、これをきっかけに
お遍路や四国に興味を持ってくださるといいな〜。
GajA 048号「だから、わたしは遍路(たび)に出る」は
こちらで注文できます♪
http://hanbai.kk-spc.com/bn/gaja_048.html
遍路は何度でも楽しい!のです。
(豆柴)
可動橋!!
2011年09月15日
4歳になる坊主にせがまれて、行ってきました。
高知県の香南市にある手結内港(ていないこう)の可動橋・・・・・
フミキリストの坊主にとっては、お気に入りの場所のようです。
あと四国には、愛媛県の長浜にも可動橋があります。
四国には、探せばいろいろなスポットがあります。
今後も、おもしろいスポットがあれば
紹介させていただきます。
(ぶち)
愛媛経済レポート掲載!
2011年09月12日
本日は中秋の名月。月にむかって吠えたい豆柴です。
おーい、団子ー!お茶ー!
さて、雑誌といえば取材がつきものですが
なんと、ジャンボ編集長が逆取材されましたー!
編集部に来てくださったのは、週刊愛媛経済レポートさん。
カラー写真入り!!!
わはは、ジャンボ編集長満面の笑み。
なんかいつもよりきれ・・・(強制終了)
「以前から“本棚に残る雑誌”を作りたかった。
GajAはまさにそうした雑誌」
なかなかいいこと言うとりますよ。
GajAは創刊12年、次号で50号を迎えます。
さらにさらに盛り上げていくつもりですので
よろしくお願いします!!
(豆柴)
高畠華宵大正ロマン館・特別展「幻想の庭」
2011年09月02日
今年は鹿児島名物「白熊」を食べそこねた豆柴です。
ここは四国ネタ限定なので、白熊を知らない人は自分で調べてね。
(↑不親切)
さて、現在、四国は台風まっただなか。
みなさん、なるべく早く帰りましょう!
だがしかし、これだけはお知らせしておかねばっ!
豆柴のだ〜〜い好きな高畠華宵大正ロマン館で
なんと3年ぶりの特別展が始まるのです。
高畠華宵は、大正時代に美しく妖しい挿絵を描いた人。
この目が、なんとも妖艶なのです。
ファッションや背景も素敵すぎる〜。
はぁ〜、うっとり。
特別展のタイトルは
幻想の庭 —クリンガー・かいち・華宵—
9月10日(土)〜10月30日(日)までの開催。
20世紀初頭にドイツで活躍した画家・マックス・クリンガー、
大正時代に人気を集めた京都の図案家・小林かいち
同じく一世を風靡した挿絵画家・高畠華宵の作品世界を
「幻想」というキーワードでつなぎます。
大正という混沌とした時代の美意識に触れてみませんか?
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特別展 幻想の庭 —クリンガー・かいち・華宵—
2011年9月10日(土)〜10月30日(日)
開館時間 11:00〜17:00(16:30入館締切)
休館日 毎週水・木曜
入館料 一般600円
○高畠華宵大正ロマン館
愛媛県東温市下林丙654-1
Tel 089-964-7077
http://www.kasho.org/
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(豆柴)
素敵な和ガラス 『瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館』
2011年08月30日
今年の4月に松山・道後にオープンした、日本屈指の美しい和ガラスをそろえた『瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館』。1969年建設の洋館を改装した美術館は、閑静な道後の住宅街の中にひっそりと佇んでいます(初めて訪ねる方は、ホームページで場所の確認をオススメします!)。
常時100~150点の珍しいガラス作品が展示されており、思わず見とれてしまうほどの素敵なコレクションでした。鑑賞後には、赤を基調としたモダンでかわいいティ-ル-ムで、中庭の緑一杯の樹々を眺めながら、江戸時代のお茶碗で抹茶を楽しむ、至福の時間を体験できます。
瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館
〒790-0847 愛媛県松山市道後緑台7番21号 TEL.089-922-3771
※詳細はホームページをご覧ください。
http://www.bindeisha.co.jp/profile/index.html
<写真提供:垂水謙庄>
(はっちゃく)
箱庭を思わせる三段構えの港 箕浦漁港(香川)
2011年08月25日
瀬戸内海沿岸には、天然の良港が連なっている。箕浦漁港もその一つだ。
天正18年(1590)頃に掘割の荷揚げ場を造成したといわれており、江戸時代には漁港としてはもちろん、讃岐名産の和三盆などの出荷の拠点としても栄えた。
大正5年には内港が造営され、西讃(香川県西部)で屈指の水揚げを誇った。
やがて、土砂の堆積で船の出入りが困難になるが、昭和5年に漁協の組合長が私財を投じて外港を完成させた。
掘割、内港、外港の三段構えになった漁港は、訪れるものに瀬戸内の漁業史を語りかけてくれる。