昭和へタイムスリップ、母との思い出が蘇るオムライス
2010年12月21日
四国中央市での仕事を終え、映画「書道ガールズ」の舞台となった、伊予三島町を先輩と一緒に散策。途中、車が通行可能な(びっくり!)商店街を歩きながら、GajA44号のシリーズ駅前食堂にも登場した「キング食堂」で昼食を。年季の入ったのれんをくぐり、これまた年季の入った椅子にすわって、懐かしさ満点のオムライスをオーダー。今日のトッピングには福神漬けに加え、梅干しが添えられており(これまたびっくり!)、玉ねぎとチキン、ケチャップがたっぷり入った逸品を食すと、気分はもう昭和30年代にタイムスリップ。店主の初子お母さんの人柄もプラスされた昭和風情の食堂は、まさに後世に残したい四国の遺産です。初子お母さん、今度はちらし寿司食べに来ますね。
(はっちゃく)