世界的写真家・橋口譲二さんが来松!

2013年09月30日

こんにちは、お久しぶりのいたうです。

 

秋めいてきたからか、食欲が、食欲が…ヤバイです。
サンマに松茸、鮭、さば、梨、くり、さつまいも、かき、ぶどう………
毎年のことですが、秋の味覚の誘惑に連戦連敗。
10月の健康診断が恐ろしくてたまらない今日この頃です。
(だってだって取材のとき頂くんだもん、仕事だから仕方ないもん!と自分を擁護してみる)

 

次号のGajAも四国の旨いもんがたぁーっぷり登場する予定です。
お楽しみに!

 

とまぁ、GajAの宣伝は置いておいて。
写真好きの方に、素敵なイベントのご紹介です。

 

10月4日(金)の夜、愛媛県松山市湊町の「THE 3rd FLOOR」さんに、
世界的な写真家・橋口譲二さんがいらっしゃいます。

 

何と今回はトークイベント。
橋口さんの人生や、人と人との関わり方、写真に対する想いなど、たっぷりお話していただきます。
生で橋口さんのお話を聞けるなんて、またとない機会です。
ぜひ、足を運んでみてくださいませ。

【橋口譲二プレゼンテーション in 松山】
■日時:10/4(金)19:30〜※開場は19:00
■場所:THE 3rd FLOOR (愛媛県松山市千舟町4-6-2 3F)
■料金:2,000円(1drink付)
■お問い合わせ先:info@t3f.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

=橋口譲二さんのプロフィール=
1949年、鹿児島県生まれ。19歳の時上京、日本各地を放浪の後、写真家となる。1981年、路上に集まる若者をとらえた「視線」でデビュー、以来一貫して人間の存在を見つめるドキュメントを発表し続けている。1988年より、意識的に日本の現・風景と、日本の様々な場所で生きる人々のポートレートを撮ると同時に、その人たちの言葉を記録するという作業を始め(『17歳』『Father』『Couple』『職 1991~1995』『夢』『子供たちの時間』『17歳の軌跡』)、現在も日本人を訪ねる旅は続いている。また作家活動と並行して2000年より、カメラという身近な道具を使って自分の感情を発見し、表現する喜びを共有するワークショップや、ポートレート写真と朗読を合わせた試み「スチルムービー」を国内外で行うなど、社会を意識した活動を続けている。ワークショップ活動を継続させるため、2003年にはNGO組織「APOCC」を創設した。

HP:http://www.apocc.org/hashiguchi-profile.htm

 

 

 

(いたう)

画像:四国旅マガジンGajA

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