レトロ映画館で「黒部の太陽」を

2013年09月28日

フクヤマさんかリリーさんかというと、リリーさん派の豆柴です。
(↑ テレビである映画の宣伝を見た個人的な感想です)
 
秋は見たい映画が次々公開されてますが、豆柴のおすすめはなんといっても
昭和43年製作、日本映画の超大作「黒部の太陽」ですっ! われながら渋いっ!

話は有名だけど、見たことないという人も多いのでは?
 

世紀の難工事に挑む男たちの姿を空前のスケールで描いたこの映画が
10月の13日(日)、内子町のレトロな映画館「旭館」で上映されます。
 

最大の見どころは、地盤を破って水が噴出するシーン。
なんと本番で実際にタンクが破裂し、
スタッフやキャストが逃げ出した、リアルな姿をとらえたものだそうです!
迫力の映像を、ぜひ大スクリーンで体験してください。
 

上映は長時間なので、座布団持参で参加するといいそうですよ。
また、9時からは酢卵の試飲会や物産市、
3時半から4時半までは、石原裕次郎の歌限定の歌自慢大会も。
内子の町並みとあいまって、懐かしい気分にひたれることうけあいです。
 

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旭館復活上映会第2弾「黒部の太陽」
10月13日(日)
昼の部上映 12:00~15:20
歌自慢大会 15:30~16:30
夜の部上映 17:00~20:20
入場券/前売り1000円 当日1400円 
問い合わせ/0893-44-3057(森文醸造)
http://www.mori-bun.com/
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(豆柴)

画像:四国旅マガジンGajA

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