あしたのために、読め、読むんだジョー！
というわけで、絶賛原稿校正中の豆柴です。
 
今日はちょっといい話をきいたのでご紹介します。
正岡子規が幼少の頃、大原観山と囲碁を楽しんだといわれる
庭石があるのをご存知ですか？

場所は愛媛県指定有形文化財「萬翠荘」の近くの遊歩道。
由来を説明する看板が立っています。
庭石のそばには、ログハウス風のあずま屋。

中には立派な碁盤と碁石！

写真は『秋山真之の謎を解く』の著者・片上雅仁氏からお借りしました。
ありがとうございました。
 
萬翠荘は建物そのものもすばらしいですが
さまざまなイベントや展示もおこなわれています。
明日31日（日）までは「砥部焼　前川南未　作陶展　〜五感のきらめき〜」
8月6日（土）の13:00〜、15:00〜は「ヒロシマを語る詩　朗読会」があります。
どちらも観覧無料。
お出かけのついでに、子規さんの気分で碁を打ってみてはいかが？
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萬翠荘HP
http://www.bansuisou.org/
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（豆柴）